東京・世田谷区にある「向井潤吉アトリエ館」では、日本の民家を描き続けた向井潤吉の作品を展示しています。 平成29年度はその画業を3期に分けて展示してきましたが、その最終回となる今回は、1970年代から1980年代の作品を中心に展示しています。 『向井潤吉1970's-1980's 民家集大成』 2017年12月16日(土)~2018年3月18日(日) 開館時間:午前10時~午後6時(入館は午後5時30分まで) 休館日:毎週月曜日(ただし祝・休日の場合は開館し、翌日休館) 年末・年始(12月29日から1月3日まで) 観覧料:一般 200円(160円) 大高生 150円(120円) 65歳以上/中小生 100円(80円) ※( )内は20名以上の団体料金 住所:〒154-0016 東京都世田谷区弦巻2-5-1 TEL:03-5450-9581 最寄り駅:東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩10分 世田谷線「松陰神社前駅」より徒歩17分 今月12月23日には、学芸員によるギャラリートークが行われます。 ◇ギャラリートーク◇ 担当学芸員による作品解説を行います。 12月23日(土・祝)11:00~ 向井潤吉アトリエ館 ●20分程度、参加費無料(観覧料別途)、事前申込不要 かつて日本の至る所に、草屋根や藁葺き屋根の民家があったとは、今の日本では想像することすらできません。 しかし、日本古来の伝統家屋は、向井潤吉の絵筆により、うつくしい風景と共にたたずむそのままの姿が、今もなお絵画の中に存在するのです。(水) ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ■関連リンク 向井潤吉アトリエ館 公式サイト http://www.mukaijunkichi-annex.jp/ --------------------- 「できる!」ビジネスマンの雑学 ジャンル別 --------------------- 〇ニュースを読む 〇出来事 〇本・雑誌 〇IT関連 〇旅 〇食と料理 〇教育 |
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