ASEAN設立50周年を記念して、東京・六本木にある国立新美術館と森美術館の2館で、東南アジアの現代美術展を同時開催しています。サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで会期:2017年7月5日(水)~10月23日(月) 公式サイト:「サンシャワー:東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで」 http://sunshower2017.jp/ 広大な東南アジアを2年半にわたり調査、86組のアーティスト、約190点にも及ぶ作品を選定して、六本木の2つの美術館で開催するという、日本初の大掛かりな美術展となっています。 「ブルネイ」以外のASEAN諸国は、ほとんど訪れたことのある筆者も今回の展覧会をとても楽しみにしていました。美術展リーフレットより・リー・ウェン《奇妙な果実》2003年[国立新美術館]※[ ]内は作品を展示している美術館となります。※インドネシアの懐かしくも美しい古看板[森美術館] ※古着の中に埋もれた金のネックレスを見つけたら・・・あなたのものに!パフォーマンス風景:台北ビエンナーレ、2014年スラシー・クソンウォン《黄金の亡霊(現実に呼ばれて、私は目覚めた)》[国立新美術館](c)2017Surasi Kusolwong※インドネシアでもバイクは庶民の足ですが、大統領の声は・・・ジョンペット・クスウィダナント《言葉と動きの可能性》2013年,所蔵:森美術館,東京[森美術館]※1941年、マレー半島に上陸した日本軍。村に伝わる伝承がジオラマになった![森美術館] ※見上げていると何かが聞こえてきそうフェリックス・バコロール《荒れそうな空模様》2009年[森美術館] 関連イベントも豊富にそろえてあります。詳細は公式サイト(http://sunshower2017.jp/)からご確認ください。 六本木ヒルズ内にある森美術館と乃木坂の新国立美術館。ふたつの美術館は同じ六本木エリアの徒歩圏内にあります。散歩がてら行き来しながら、現代美術の息吹きに触れるのもいいかもしれませんね。(水)※プレゼントキャンペーンの募集は締め切らせていただきました。【「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」入場券 プレゼントのお知らせ】 ご応募いただいた方、先着5名様に「サンシャワー:東南アジアの現代美術展」の入場券(各2枚)をプレゼントいたします。なお、プレゼント該当者の発表は、チケットの発送をもって代えさせていただきます。※プレゼントキャンペーンの募集は締め切らせていただきました。応募先はこちらです。「明日香出版社 公式サイト内 お問い合せ・ご意見」http://www.asuka-g.co.jp/contact/※プレゼントキャンペーンの募集は締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。
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