書籍カテゴリ
ビジネス書
語学
情報板
書評・読者コーナー

自分の思考がダメ社員の思考が多かった。 読んで変えていこうと思えた。
2018:09:04:08:57:03 2018.09.04更新
とても内容が分かり易く、数学的背景についても記されている為、教えるという視点からも理解が深まる1冊と
2018:09:04:08:41:43 2018.09.04更新











明日香出版社について
TOP >>
 「できる!」ビジネスマンの雑学 >>
 本・雑誌 >>
 [385]「うさこちゃん」とブルーナさん、「シンプルの正体」展
「できる!」ビジネスマンの雑学

[385]「うさこちゃん」とブルーナさん、「シンプルの正体」展

 筆者が「うさこちゃん(ミッフィー)」の絵本と出会ったのは1960年代でした。おそらく日本でこの本が出版された最初期だったようです。のちに高校や大学で、シンプルな線で描かれたうさぎの話を同級生たちにしましたが、誰一人知る人はいませんでした。

 当時の日本は、猫のキャラクターが大活躍していましたから、ミッフィー、いえ、うさこちゃんの出番はほとんどなかったのでしょう。

ブルーナさんの未発表絵本、初公開 クマくん悼む物語
 ミッフィー(うさこちゃん)の作者で、今年2月に89歳で亡くなったオランダのグラフィックデザイナー・絵本作家のディック・ブルーナさんが、遺作となる未発表絵本を残していたことがわかった。19日から東京の松屋銀座で開かれる「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」(朝日新聞社など主催)で初公開される。
朝日新聞デジタル・ 森本俊司 2017年4月18日)

 いまやキャラクターグッズに、企業のイメージキャラクターにと大人気のミッフィーですが、筆者が子供の頃は「うさこちゃん」という呼び名しかありませんでした。

2017042601.jpg

 調べてみるとミッフィー(miffy)とは英語圏で付けられた名前で、あとから日本に持ち込まれた後付けの名前とのこと。
 キャラクター展開にはミッフィーと読んだ方が響きはよろしいようで、うさこちゃんというと笑われてしまいそうです。

 大人の相手をするときはミッフィー、こどもとであうときはうさこちゃん。今ではこう区別して筆者はひとり、気を休める事にしています。(水)

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
■関連リンク
「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」 東京・松屋銀座(4月19日 ~ 5月8日)

「ミッフィー」 公式サイト

---------------------
「できる!」ビジネスマンの雑学 ジャンル別
---------------------
ニュースを読む
出来事
本・雑誌
IT関連

食と料理
教育

 本・雑誌一覧へ 
コメントを送信する
名前
URL

トラックバック
トラックバックURL : http://www.asuka-g.co.jp/mt_sys/mt-tb.cgi/5923
※トラックバック承認制を適用しています。
サイト内検索
google

今月の新刊

絶対に身につけたい 本物の接客
絶対に身につけたい 本物の接客
著者/菊地 麻衣子
定価/1500円+税

営業の鬼100則
営業の鬼100則
著者/早川 勝
定価/1500円+税

人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣
人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣
著者/著:宮松 大輔  監修:あがり症克服協会
定価/1500円+税


CD BOOK 英検(R)2級 8日間で一気に合格!
CD BOOK 英検(R)2級 8日間で一気に合格!
著者/植田 一三:編著  岩間 琢磨/上田 敏子/中坂 あき子:著
定価/1700円+税