2月17日の今日は、朝から強い南風のおかげで土埃が舞い上がり、目を開けていられないほどです。 ことしも「春一番」がやって来たのでしょうか。 ぽかぽか陽気、3~4月並み...17日は春一番か 同庁(気象庁)によると、16日は朝から日差しが強まり、気温が上昇。正午現在の気温は、千葉県茂原市で14・0度、勝浦市で13・1度、都心で11・0度。江戸川区の旧中川河川敷では、約30本のカワヅザクラが満開となり、この日も多くの人が訪れ、一足早い春を満喫していた。 17日はさらに気温が上がり、首都圏の各地の予想最高気温は19度。全国的に南風が強まり、春一番が吹く可能性もあるという。 (ヨミウリ・オンライン・社会 2017年2月16日掲出) 過去の春一番を調べたところ、昨年は2月14日のバレンタインデーに吹いていました。 [212]春一番が吹きました。 (「できる!」ビジネスマンの雑学 2016年2月15日掲出) 3日ほどの差ですから予想の難しい気象にしては、意外に律儀な面もあるのですね。しかも南風ですから、気温も3月下旬から4月並みの暖かさになるようです。 もうすぐ春の到来かと思いがちですが、決してそうではありません。これから、冬型の気圧配置になり、北海道~北陸などでは、18日にかけて、雪から猛ふぶきになるそうです。 18日は北日本で暴風に警戒 前線が通過するため日本海側から天気が崩れ、広い範囲で雨が降る。気温が高く雪解けが進む見込み。雪が多く積もっている地域では、融雪や降水による土砂災害や屋根からの落雪、河川の増水、低い土地の浸水などに注意が必要だ。 その後前線が通過すると日本付近は強い冬型の気圧配置となり寒気が流入する。このため、北日本や北陸の山沿いを中心に雨から雪に変わり、雪が強く降るところもありそうだ。北海道の日本海側では、今夜から18日にかけて、猛ふぶきによる交通への影響や暴風に警戒が必要となる。 (Yahoo!Japanニュース・ウェザーマップ提供 2017年2月17日) まだしばらくはコートは手放せません。気候の急変にはくれぐれもご注意ください。(水) --------------------- 「できる!」ビジネスマンの雑学 ジャンル別 --------------------- 〇ニュースを読む 〇出来事 〇本・雑誌 〇IT関連 〇旅 〇食と料理 〇教育 |
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