はじめに
第1章 いろいろな国の英語の特徴を探る
ルール1 Introduction 世界の英語は一つじゃない!
ルール2 人種のるつぼが源流となるアメリカ英語は「なんでもあり」がキーワード
ルール3 英国は誰でもクイーンズ・イングリッシュを話すわけではない
ルール4 オーストラリア英語の背景は、イギリスからの移民という歴史に裏打ちされている
ルール5 カナダ英語はアメリカとイギリスの真ん中に立つ中立的な発音
コラム:Newsletter from the U.S.A
第2章 様々な発音のルール
ルール6 アメリカ英語の〔 〕はイギリス英語では〔 〕になる
ルール7 アメリカ英語の〔 〕はイギリス英語では〔 〕になる
ルール8 アメリカ英語の〔 〕はイギリス英語では〔 〕になる
ルール9 母音にはさまれたTやTTはアメリカ英語ではL音になる
ルール10 TはアメリカではL音、イギリスではT音になることがある
ルール11 アメリカ英語の〔 〕はイギリス英語では〔 〕になることがある
ルール12 アメリカ英語の〔 〕はイギリス英語では〔 〕になる
ルール13 イギリスではduのつづりは、juiceの「ジュ」のような音になることがある
ルール14 Lには明るいL(Clear-L)と暗いL(Dark-L)がある
ルール15 トマトには2の発音がある
ルール16 地名などの-hamのHは発音しない
ルール17 Tの前にアクセントがある場合、そのTは発音しないことがある
ルール18 フランス語源の単語には、英米でアクセントの位置が異なるものがある
ルール19 アメリカ英語〔 〕はイギリス英語では〔 〕になることがある
ルール20 イギリス英語の〔 〕(イ)は、アメリカでは〔 〕(アィ)と発音することがある
ルール21 アメリカ英語の〔 〕(イー)は、イギリス英語では〔 〕(アィ)と発音することがある
ルール22 オーストラリア英語では〔 〕(エィ)を〔 〕(アィ)と発音することがある
ルール23 オーストラリア英語では〔 〕(アィ)を〔 〕(オィ)と発音することがある
ルール24 「C+短母音のA」には「キャ」と「カ」の2音がある
ルール25 スケジュールには2通りの発音がある
ルール26 レジャーには2通りの発音がある
ルール27 Wには発音をしないものがある
ルール28 「~できません」を伝えるには3通りの方法がある
ルール29 New Yorkには2通りの発音がある
ルール30 発音しやすくするために子音をはしょることがある
コラム:News letter from Australia
第3章 表現の違いでみる発音の仕組み
ルール31 元気の言い方はいろいろある
ルール32 teaには食事の意味がある
ルール33 デパートなど建物の階数の数え方は、英米で異なる
ルール34 感謝の気持ちを表す言葉はサンキューのみならず!
ルール35 新しい国アメリカには、古き良き英単語が今も息づく
ルール36 フランス語からの借入語はフォーマルな響きを与える
ルール37 英語を聞き返す時の表現、最低2つ知っておけば安心である
ルール38 アメリカ人のポピュラーなあいさつは「上に何がある?」
ルール39 「グッバイ」以外にも別れ際のあいさつは国によって様々である
ルール40 イギリスでは語尾の「イニッ」がよく聞かれる
ルール41 お願いするときのフレーズはpleaseのみではない
ルール42 すでに火を持っているってなんのこと?
ルール43 火になっちゃった!
ルール44 wash upは使い方に注意が必要
ルール45 イギリス英語には、たった一言で紅茶が出てくる魔法の単語がある
ルール46 アメリカとイギリスではfancyの使い方は大きく異なる
ルール47 cheersは「乾杯」の音頭をとるだけのものではない
ルール48 wannaやgonnaなどの短縮言葉はアメリカだけのものではない
ルール49 「ミー、アズウェル」は「私はアズウェルです」にあらず
ルール50 カナダでは、語尾に「エィ?」をつけることがある
ルール51 英米では週の数え方は異なる
ルール52 イギリスにおいてhave got toは現在完了形の意味にあらず
ルール53 パイは食後のデザートだけのみならず
ルール54 数字は国によって表現が千差万別
ルール55 名前から想像もつかない日本のフルーツってなに?
ルール56 最近のアメリカの小学校では「敬称+名前」を使うことがある
ルール57 「ディナー」は「ランチ」を指すこともある
ルール58 一家に一台あります
ルール59 BMWはビーエムだけ?
ルール60 オーストラリアではバービーが大人気
ルール61 オーストラリアには子供用のサニーズも売っている
ルール62 炎天下で交換することができます
ルール63 オーストラリアの口語では、カンガルーの肉をルーミートと呼ぶ
ルール64 イギリスのショップやタクシーでは、ラヴが使われる
ルール65 ハーフボードは朝食抜きの宿泊という意味
ルール66 イギリスの5ポンドは口語でファイバーという
ルール67 カタカナ英語のグロッキーはグロッグ酒が由来のひとつ!
ルール68 オーストラリア風トイレ
ルール69 fireはhireの反対語である
ルール70 日付には二通りの書き方がある
ルール71 ビールを頼むにも流儀あり
ルール72 もうひとつの“指輪物語”
ルール73 変なパーティ?
コラム:Newsletter from China 1
.第4章 単語の違いでみる発音のしくみ
ルール74 「長距離バス」の言い方は異なる“bus”vs“coach”
ルール75 「自動車」の言い方は異なる“auto”vs“motor”
ルール76 「地下鉄」の言い方は異なる“subway”vs“tube”
ルール77 「列」の言い方は異なる“line”vs“queue”
ルール78 「甘いもの」の言い方は異なる“candy”vs“sweet”
ルール79 「お持ち帰り」の言い方は異なる“to go”vs“to take away”
ルール80 「片道」の言い方は異なる“one-way”vs“single”
ルール81 「予約する」の言い方は異なる“reserve”vs“book”
ルール82 「掃除機」の言い方は異なる“hoover”vs“vacuum cleaner”
ルール83 「休暇」の言い方は異なる“vacation”vs“holiday”
ルール84 「エレベーター」の言い方は異なる“elevator”vs“lift”
ルール85 「お手洗い」の言い方は異なる“restroom”vs“toilet”
ルール86 「ズボン」の言い方は異なる“pants”vs“trousers”
ルール87 「アパート」の言い方は異なる“apartment”vs“flat”
ルール88 「ショッピング・カート」の言い方は異なる“cart”vs“trolley”
ルール89 「都心」の言い方は異なる“downtown”vs“city centre”
ルール90 「長距離バス」の言い方は異なる“bus”vs“coach”
ルール91 「ベイクド・ポテト」の言い方は異なる“baked potato”vs“jacket potato”
ルール92 「独身さよならパーティ」の言い方は異なる“stag party”vs“bachelor party”
コラム:Newsletter from China 2
第5章 英語のなまりと発音をさらに深く掘り下げる
ルール93 アメリカ南部の英語は母音をゆっくりと伸ばして発音
ルール94 ロンドンのコックニー英語は押韻スラングに特徴がある
ルール95 リルトなアイルランド語
ルール96 オーストラリア英語はスラングの宝庫!
ルール97 いろいろな人種が暮らすカナダは英語も様々である
ルール98 シングリッシュはまさに“ねば・まいん・ら~”!
ルール99 ghotiって何?
ルール100 おわりに まだまだ上手くなる“日本人の英語”!
コージからの手紙