0 まえがき
第1章 なぜ、いま「簡略英語」なのか
1 「アジアの時代」到来!
2 たしかに「話せなければやっていけない時代」だが、「話せるレベルはこれでいい!」
3 「簡略英語」ってどんな英語?
第2章 絞れるものは徹底的に絞る
4 動詞はすべて規則変化にします。
5 複数形はすべて語尾に[~(e)s]を付けて表現します。
6 疑問文は正常文の語尾を押し上げて発音します。
7 同意語の訳語は1つに絞ります。
8 多義語の訳語は1つに絞ります。
9 「たくさん」many 1語に絞りします。
10 「~すべきである」はmust 1語に絞ります。
11 比較級「○○より~だ」は、すべてmore~than○○ 1つに絞ります。
12 語尾がer, or, ar の単語はすべて-er に統一します。
第3章 省けるものは徹底的に省く
13 3人称単数現在の[-(e)s] は使いません。
14 不定冠詞a は、原則使いません。
15 theは原則使いません。
16 省略形は使いません。
17 感嘆文は使いません。
18 should, would は使いません。
19 進行形の-ing は使いません。
20 未来形のwill は使いません。
21 現在完了は使いません。
22 関係代名詞は使いません。
23 熟語は原則使いません。
24 仮定法は使いません。
第4章 簡略英語エトセトラ
25 造語を楽しもう!
26 「日本語になった英語」も「英語になった日本語」も上手に使いこなします。
27 Kan-Ryaku何でもいろいろ。
28 参考 ~「簡略英語」提唱の足跡~
29 おわりに ~なぜこの本を書いたのか(ほんとのホントの種明かし)~