『中学3年分の英文法が10日間で身につく<コツと法則>』 目次
● Part 1 英単語のスペルと読み方のコツがわかる ●
<法則1> a, i, u, e, o以外の文字を、英語では「ウ段」の音で読めばよい
<法則2> laは「ラ」、raは「ゥラ」、lだけならば「ウ」または「オ」
<法則3> a△e, i△e, u△e, e△e, o△eは、「エーィ」、「アーィ」、「ユー」または「ウー」、「イー」、「オーゥ」と読む
<法則4> alは「オー」、orは「アァ」
<法則5> ir, ur, er, orは口を小さくあけて「アァ」、arは大きな口で「アー」
<法則6> a, i, u, e, oが2つ続くときは、1つ目の文字をアルファベット読みをすることがある
● Part 2 英語のしくみがわかる ●
<法則7> 英語はことばのキャッチボールだ
<法則8> だれがどうする、何がどんなだ
<法則9> 英語はグループで動く…名詞編
<法則10> 英語はグループで動く…前置詞編
<法則11> 英語はグループで動く…動詞編
<法則12> か・とんぼ・つばめの法則
<法則13> おまけは「カム ヒアァ ナーゥ」
● Part 3 英文法の基本を身につける ●
<法則14> 「ウー」で終わるのが動詞なのだ
<法則15> IとYouにsなし、1人にsありが動詞の法則
<法則16> 動詞の単語の意味に「を」があれば名詞を置くだけでいい
<法則17> オーゥ、シ、チで終わると動詞にes, yならばies
<法則18> I am, You areそれ以外は1人のみis, 2人以上はare
<法則19> はっきりしないときはaまたはanを名詞の前につける
<法則20> 2つ以上の人または物があるときは名詞にsをつける
<法則21> a cup of tea(1ぱいのお茶)、a glass of milk(1ぱいのミルク)は容器を数えている
<法則22> aがあると「少しある」、aがないと「ほとんどない」を表すlittleとfew
<法則23> 数えられない名詞は、どこを取っても同じである
<法則24> ペアーで一対になっているものを数えるときはa pair ofを使って数える
<法則25> be動詞は数字のイコール(=)を表すか、動詞がないときに使う
<法則26> 数えられない名詞は、少しでもたくさんでも、いつもisを使う
<法則27> 「主語+動詞」と「there+動詞+主語」が同じ意味を表す
<法則28> Iは文のはじめ、つまり動詞の前、meは文の途中、つまり動詞の次、または前置詞の次
<法則29> my book(私のもの)とmine(私のもの)はどちらも同じ意味を表すことがある
<法則30> wasは過去の意味を表すwとam+isを省略形にしたものだ
<法則31> 過去からずっと今まで状態が続いているときは、have beenまたはhas beenを使う
<法則32> You have beenの否定文はYou have not been, 疑問文はHave you been
<法則33> be動詞は「~している」「~される」という意味の単語といっしょに使う
<法則34> 進行形を表すときはis, am, are、過去はwas, were, 未来はwill be, +動詞のing形
● Part 4 いろいろな英文の作り方がわかる ●
<法則35> 否定文は①②not, 疑問文は②①
<法則36> ①②notの②がないときは、現在のことならdoまたはdoesを補う
<法則37> 英語の動詞の過去形のedは「did+動詞」と同じなのだ
<法則38> does itはdoes do it, do itはdo do it, did itはdid do it
<法則39> haveには動詞と助動詞のはたらきがあり、それを見やぶる法則
<法則40> You[must, have to]あなたは~しなければならない、I[will, am going to]私は~するつもり、I[can, am able to]私は~できる
<法則41> [May, Can]I? ~してもいい? Shall I? ~しましょうか? [Will, Can]you? ~してくれる? [Would, Could]you? ~していただける?
<法則42> 「はい」「いいえ」で答えられないときは、疑問詞のついた疑問文
<法則43> 完全な英文の前にはthatを入れるか、疑問詞のついた疑問文を疑問詞+普通の文にするとかたまりになる
<法則44> 疑問詞+主語+動詞、動詞がなければbe動詞を補う
<法則45> How tall!は「なんて背が高いの!」、What a boy!は「なんて少年なの!」を表す
<法則46> What a big car!は「なんて大きい車なの!」、How big!は「なんて大きいの!」を使って同じ意味にする
<法則47> 付加疑問文は否定疑問文と覚えればよい
<法則48> 「Let's ~, shall we?」「命令文, will you?」と覚えればよい付加疑問文
<法則49> 動詞からはじまるときは、命令文だ
<法則50> 命令文で動詞がないときはBe、否定命令文のときはDon't beからはじめればよい
<法則51> Make me happy.(私を幸せにしてよ。)
<法則52> チョコレートをすぐに渡せるときはto you, そこにないチョコレートを渡すときはfor you
<法則53> whenは、いつ、いつかというと~するときのように使う
<法則54> 完全な英文が2つあるときは、接続詞がある方が副詞節となり未来のことは現在形で表す
<法則55> becauseには「~だから」と「~なので」があり、why(なぜ)と聞かれたら「~だから」と答える
<法則56> Why(なぜ)とたずねるとBecause(なぜならば)またはTo(~するために)で答える
● Part 5 比較級、最上級がわかる ●
<法則57> big、bigger, the biggestで「大きい」、「もっと大きい」、「一番大きい」を表す
<法則58> lyで終わる副詞や形容詞の長い単語はerやestのかわりにmore, the mostを使う
<法則59> たくさんの中ではof, 1つのかたまりの中ではin
<法則60> 形容詞erまたは「more+形容詞」は、thanといっしょによく使われる
<法則61> 形容詞と副詞を強めるのはvery, 形容詞erまたは「more+形容詞」を強めるのはmuch
<法則62> 同じ名詞を繰り返すときは2つ目の名詞の代わりにoneを使う
<法則63> as big as ~で、「~と同じぐらい大きい」を表すことができる
<法則64> 「AはBほど大きくない。」はA is not[bigger than, as big as]B.
<法則65> very much, well, goodはbetter, the bestと変化する
<法則66> 「どちら」となっていても、人ならばwho, 物ならばwhichを使うことができる
<法則67> 「あなたはお茶とコーヒーのどちらの方が好きですか。」の答えは「お茶です。」はI like tea better. になる
● Part 6 不定詞と動名詞がわかる ●
<法則68> 動詞が2つあるときは2つ目の動詞の前にtoを入れる
<法則69> how to driveで「運転の仕方」という意味を表す
<法則70> To swim is easy.はIt is easy to swim.で言い換えることができる
<法則71> for you to swimは「あなたが泳ぐこと」、「あなたにとって泳ぐこと」を表す
<法則72> 付け加えのto不定詞は副詞的用法だ
<法則73> 名詞の説明のところにto不定詞が入っていたら形容詞的用法だ
<法則74> something to eat(何か食べるもの)もto不定詞の形容詞的用法
<法則75> something to eatが否定文と疑問文ではanything to eatに変わる
<法則76> not anything=nothing, not any money=no money
<法則77> 「私は~したい」はI want to, 「私はあなたに~してもらいたい」はI want you to
<法則78> 「彼に頼む」はask him, 「彼に言う」はtell him, で動詞が次にくるときはtoを置く
<法則79> to swimはswimmingと同じ意味で、泳ぐことを表す
<法則80> 「~しているのをやめる、終える、楽しむ」はingをとる
● Part 7 受動態がわかる ●
<法則81> helped(助けた)は動詞、helped(助けられた)は形容詞的なはたらきをする
<法則82> 現在ならis, am, are, 過去ならwas, were,未来ならwill beを使う受け身の法則
<法則83> 受け身といっしょに使う前置詞、byは「~によって」、toは「~に」、inは「~で」
<法則84> 受け身でも、「この時計はどこで作られましたか。」は疑問詞+疑問文で英語に直せる
<法則85> 主語+動詞+名詞の場合、名詞からはじめて( )( )by主語
<法則86> 否定文と疑問文の能動態を受け身にしたいときは、肯定文の受け身を利用すればよい
<法則87> 疑問詞のついた疑問文を受け身にするときは、肯定文の受け身を疑問文にしてから疑問詞をつける
● Part 8 現在完了がわかる ●
<法則88> 「have+過去分詞形」で、過去の状態が今まで続いていることを表すことができる現在完了
<法則89> 過去の経験を表すことができる「have+過去分詞形」
<法則90> have[just, already]+過去分詞形で[ちょうど~したところ、もうすでに~しました]を表す
<法則91> yetを疑問文の最後に置くと「もう」、not yetのパターンで使うと「まだ~していない」を表す
<法則92> 「~になった」が過去のことならbecame[ビケーィム]、今もしているならhave become[ビカム]
● Part 9 関係代名詞がわかる ●
<法則93> 文をかたまりにしたい場合、人を表しているときはwhoを使う、関係代名詞
<法則94> 「の」の入った文をかたまりにしたいときは、'sのかわりにwhoseを使う
<法則95> かたまりの中に「私が」のようなことばがあるときは、文を作るのが無理なのでwhomを使う
<法則96> 文をかたまりにするとき、人の場合にはwho, whose, whom,物や動物のときはwhich, whose
<法則97> 名詞の部分にall(すべて)または、the only(1つしかない)という意味を表しているときはthatを使ってかたまりにする
<法則98> that(1)boy(2)、that boyの説明が1単語のときには(1)、2単語以上のときには(2)のところに英語を入れればよい
<法則99> 関係代名詞の省略は、関係代名詞の前後が文にならないときと、who is, which isを省略しても意味がわかるときだ
<法則100> 日本文を英文に直すとき、大きいかたまりを「A」と置いて英語に直し、あとからAの部分を英語に直す