はじめに
第1章 上司と部下のコミュニケーションの前提条件
○ラポールは良好なコミュニケーションをつくる前提条件
○自分も相手も得する関係づくりが良好なコミュニケーションの前提条件
○自己開示は良好なコミュニケーションをつくる前提条件
第2章 部下を教えるためのコミュニケーションの基本
○反射と言い換えの方法を身につけることの大切さ
○素質を見抜くことの大切さ
○積極的傾聴の大切さ
○受容することの大切さ
○共感することの大切さ
○質問することの大切さ
○質問する際の注意点
○ボディランゲージの使い方
○間を効果的に使うことによって相手に意思決定をさせることができる
第3章 部下を教えるときの守るべき原則
○教える準備を成功させるためには、2W1Gを明確にする
○教える中身は5W2Hで考える
○部下を正しく評価するのは難しい
○部下に達成目標を教える
○部下に問題意識を持たせる
○部下に問題点を発見することを教える
○失敗と成功を体験することで教える
第4章 部下を教える基本を身につける
○アイコンタクトの重要性
○立ち振る舞いで好印象を与える
○名前で呼ぶことにはコツがある
○上手なほめ方
○上手なしかり方
○自分なりのストレス管理の方法を身につける
○部下を教えるためには7つのステップがある
第5章 部下の能力アップを図る教え方
○バカのひとつ覚えを直させる教え方
○選択肢の考え方と作り方を教える
○仕事に失敗して落ち込んだ部下の教え方
○仕事にやる気をもてない部下の教え方
○仕事のやり方がわからない部下の教え方
○仕事の優先順位がわからない部下の教え方
○お客様の目を持つことの大切さを教える
○ヒントを見つける方法を教える
第6章 部下の人間関係をさらによくする教え方
○ポジティブなエネルギー源に気づかせる教え方
○口だけ達者な部下の教え方
○こびる部下の教え方
○年上の部下の教え方
巻末資料
「絶妙な教え方の技術」ロードマップ
骨のある上司になるための30箇条