まえがき
本書の使い方
第1章 なぜあなたの話は通らないのか:基本の視点と考え方
1) 相手は別のシナリオで動いている
2) 話自体は伝わらなくてもいい
3) 100%を狙わなくていい
4) 手伝ってもらわなくても自分でやればいい
5) 自分で勝手に制約をつくらなくてもいい
6) 自分が交渉しなくてもいい
7) ____なら100%クリアも有り(○○○○→バーター)
8) あなたの立場や気持ちなんてどうでもいい
9) 理屈と感情と力学をおさえよう
10) 話が通らなくても死なない
第2章 意志・要求を明確にする
11) ゴールを見ずに無理を言わない
12) 判断はシンボルだけでいい:まず分解
13) いつでも1つに決めること
14) 分かり合うことを目的にしない
15) 内容より強さに目を向ける
16) 動かせない条件を動かす
17) どこまでも具体的にゴールを定める
18) すべてを否定されたところからスタートする
第3章 相手が受け入れる理由を明確にする
19) 話に納得すれば通るというわけではない
20) イヤでも受け入れざるを得ない状況とは?
21) 直接聞いてみる
22) 苦痛の除去か、喜びの提供か、それとも気にしないこと
23) コミュニケーションの緊密化でポイントは浮かび上がる
24) 関係作りは小さな要求から
25) 相手に得をさせ続けること
26) 「組まねばマズイ人」の条件とは
27) 相手が説明できるようにするには?
第4章 シナリオを用意する
28) どんな無理な話でも自分で無理だと思うな
29) 成果のないところに選択はない
30) シナリオは3つ用意
31) 「どう考えても『それ』しかない」とは?
32) 必要なのは階段だ
33) 相手の言い訳に勝つ
34) アジェンダ・セッティングは自分から
35) ワクワクかラクラクか
36) 相手が見えていないところを探す
37) 結論は同じ、コースが違うだけ
第5章 相手の反論に勝つ
38) 本当の反対理由は言わないもの
39) 相手が感情的に反対する場合の手(1)
40) 相手が感情的に反対する場合の手(2)
41) 立場で話を通さない人は、立場を理由に話を受け入れる
42) 威圧的な反論をする人は後回しにする
第6章 忘れてはならない10の鉄則
43) 主張より次のアクション
44) ふまえて越える
45) もっと大きな目標を合意する
46) 通らないはずがない話に砕く
47) 時間を味方にする
48) あなたは__の専門家と思わせる
49) 「そこまでやるか」と思わせる
50) 話の通し方は無数にある
あとがき