はじめに 3
目次 6
基本編:整理するには、ルールがある 13
1:目的をはっきりさせ、漫然とやらない 14
2:「なんの資料だろう」といつも問題意識を持つ 16
3:事前に、仮整理しておくとよい 18
4:イマジネーションを働かせる 20
5:整理用の分類を作る 22
6:整理のツボを極める 24
7:思い出しやすくする 26
8:整理のスピードをアップさせる 28
9:「整理好きの、整理ベタ」にならない 30
10:期限などでランク付けする 32
11:引き出しを作る 34
12:インデックスをつける 36
13:日付・テーマなど必須事項を漏らさない 38
14:自分らしく楽しくやる・楽しくやれば長続きする 40
15:キーワードの楽しい覚え方 42
コラム (タイトル未定) 44
収集編:整理する道具が、すべてを決める 45
1:いらないものは完璧にムシする 46
2:タイトルから概要をチェックする 47
3:目次を上手に使う 50
4:相手(送り手)の本音を探る 52
5:メモする道具を使い分ける54
6:資料・文献などを使いまわす 56
7:要点を掴んで整理する 58
8:内容をできるだけ絞り込んでいく 60
9:マーキングを収集の手助けにする 62
10:リード線を使う 64
11:ポイントをメモる 66
12:固定観念を抑え、臨機応変にやる 68
13:苦手な分野の資料の集め方 70
14:資料に対して範囲を広く・敏感になる 72
コラム (タイトル未定) 74
整理編:こうやれば整理上手になれる 75
1:整理は最初が肝心である 76
2:自分の言葉で整理し、メモる 78
3:混乱しない整理法 80
4:関連整理法を使う 82
5:他人に差をつける整理のテクニック 84
6:資料に連番をつける 86
7:仕事の流れと一緒に整理する 88
8:「急ぎに間に合う」ように整理する 90
9:検索用のキーを作る 92
10:話・文章の中からキーワードを見つけ出す 94
11:ポイントを記憶する 96
12:3から6程度を限度にまとめる 98
13:内容を20文字までにまとめる 102
14:箇条書きにする 104
15:自分流に整理する 107
16:色分けして整理する 109
17:フォルダを迷子にしない 111
18:共通するもの(横の連携)はまとめる 113
19:集中すれば整理を継続できる 115
20:整理しにくい資料の克服法 117
21:大・中・小分類をパソコンのフォルダにする 119
廃棄編:いらないものは、思い切って捨てる 121
1:廃棄する基準を決める 122
2:ムダなものは見切る 124
3:不要になったら即捨てる 126
4:古いものは徐々に外していく 128
5:古いものは新しいものに上書きしてしまう 130
6:「もう……」と思ったら捨てるタイミング 132
7:ダブっているものは覚えにくい方を捨てる 134
8:間違っていたものは即廃棄 136
9:完璧に分かっているものは捨てる 138
10:「まだ必要」というものは片隅におく 140
11:いらない資料でスペースを奪はない 142
コラム (タイトル未定) 144
応用編:ビジネスに役立つ使い方を持つ 145
1:デスクの整理が仕事のリズムを作る 146
2:デスクトップを整理する 148
3:メールも一つの情報としてファイルする 150
4:定期的に資料全体に目を通す 152
5:重要な内容は暗記してタイミングよく使う 154
6:「今、何を、どう」使うかはっきりさせる 156
7:自分用の「引き出し」を持つ 158
8:テーマ・日付で引出す 160
9:ポイントを定期的に整理しなおす 162
10:資料は整理し直しながら準備して待つ 164
11:ポイントを頼りに引き出す 166
12:図解しながら使う 168
13:ポイントを書き出しながら使う 170
14:同じものは色分けしておく 172
15:目的に合わせて即引出すテクニック 174
16:引き出しにくいものを引出す 176
17:関連するものは一箇所にまとめておく 178
18:資料の置く位置が決まっている 180
19:出典を明らかにする 182
20:キャビネットなどの中を記憶してしまう 184
おわりに 186