第1章 身だしなみ 編
01 臭いはあなたのイメージになる
02 肌のケアは身だしなみを整えること
03 化粧水と乳液はセットで使用する
04 エチケットカッターを手元に置く
05 シャツの下の肌着を見せない
06 クールビズスタイルで社外の方に対応しない
07 与えたい印象でネクタイを変える
08 ベルトの長さ調整や靴底の手入れを怠らない
09 ビジネスの場では紐靴
10 携帯電話で時間確認をしない
11 ハンカチは2枚持つ
12 傘はまっすぐ、キャリーバックは横に持つ
13 注意より陰口になりやすい貧乏ゆすり
第2章 接客・来客 編
14 名刺入れであなたの人柄が判断される
15 名刺を忘れても「忘れた」とは言わない
16 名刺交換の順番を間違わない
17 テーブル越しの名刺交換はNG
18 紹介の順で立場を伝える
19 訪問先ではカバンを床に置く
20 エレベーターの席次に注意する
21 乗り物の席次は臨機応変に対応する
22 お見送りはお客様の姿が見えなくなるまで
23 お辞儀をするときに顔は上げない
24 お茶の蓋は裏返して右側に
25 お菓子は左、お茶は右
26 後ろ向きで靴を脱がない
27 座布団の上で挨拶をしない
28 喜ばれる手土産は相手を知ることから
第3章 セクハラ・パワハラ ・気遣い 編
29 相手との距離を意識する
30 あだ名はセクハラの境界線
31 「これくらい」では済まされないハラスメント
32 女性の前で態度を変えない
33 相手が望まない話はしない
34 自分のこだわりを押しつけない
35 ありがとうを忘れない
36 相手の気持ちを正しくくみ取る
37 居心地のよい人と悪い人
38 スマホをテーブルの上に置かない
39 口から出れば世間
40 SNSに写真をアップするときは許可をとる
41 SNSの友だち申請は慎重に
42 お見舞先での失礼は一生もの
43 ご家族へのねぎらいは見えないところで
44 予約の電話は時間を考えて入れる
第4章 メール・電話・手紙 編
45 電話だからこそ笑顔で話す
46 携帯番号を勝手に教えない
47 メールだけに頼らない
48 終業間近に依頼メールを送らない
49 封筒・便箋・筆記用具にも格がある
50 封筒も丁寧に
51 時候の挨拶を使いこなす
52 お歳暮が届く前に送り状
第5章 ビジネスコミュニケーション 編
53 笑顔はこれ以上ないおもてなし
54 挨拶ができることは立派なスキル
55 相手の話は全身で聴く
56 気持ちよく教えたくなる人になる
57 「報・連・相」のしやすい人になる
58 「でも」と「だって」は成長を止める
59 「なるほどですね」は禁止
60 「あっち、こっち、そっち、どっち」を言い換える
61 クッション言葉は選んで使う
62 気持ちをコントロールする
63 自己紹介は謙遜しすぎず自慢せず
64 相手の前で資料を探さない
65 会議では3S(姿勢・仕草・視線)を意識する
第6章 食事・接待 編
66 「ゆっくり食べて」は優しさではない
67 食事は口元のマナーから徹底する
68 相手の飲み物を勝手に決めない
69 飲み会は節度を持って
70 会食の参加者全員に気を配る
71 会食相手の前で財布を見せない
72 ナプキンはタイミングよく広げる
73 声を出して係の人を呼ばない
74 和食は器を持って食べる
75 顔とテーブルをおしぼりで拭かない
76 お箸はイチ、ニ、サンで上げ下げする
77 ターンテーブルは時計回りに回す
78 麺類は器から直接口に運ばない
79 立食パーティーでは出会いと会話を楽しむ
第7章 冠婚葬祭 編
80 結婚式の返信はがきは1週間以内に送る
81 ご祝儀は付き合いの深さを考えて
82 結婚式と金額に相応しい祝儀袋を用意する
83 祝儀袋も不祝儀袋も袱紗に入れて持つ
84 「平服」は「略礼装」のこと
85 メニュー表や席札は持ち帰る
86 披露宴に出席できないときは祝電を送る
87 結婚式やお葬式では忌み言葉に気をつける
88 通夜の服装はそのときにできる範囲で整える
89 葬儀・告別式ではブラックスーツを着用する
90 通夜振る舞いには箸をつける
91 受付と焼香の仕方
92 不祝儀袋の表書きは薄墨で書く
93 祝儀袋と不祝儀袋では上包みの折り返しが違う
94 参列できない場合は弔電を送る