1章 行き詰まったらとにかくもがく
うまくいかなかったら「行動」に焦点をあてる
「できるかどうか?」ではなく「どうしたらできるか」
やりたくない仕事ほど自分のプラスになる
下積み仕事は「2Cの法則」で挑む
"ムダを怖れず、ムダから学ぶ"
無茶振り仕事の5つの効果
仕事とは「仕○○事」?
"仕事は「負荷勝ち」、秘訣は「付加価値」"
「立場の逆転化」
ビジネスパーソンの評価=成果×役割
2章 乗りこえる挑戦を始める
"僕たちは赤ん坊の頃、何度つまずいても立つことをあきらめなかった"
Don't think. But imagine!
"行動するのは明日ではなく、今この瞬間"
No・1よりONLY 1?
"「君なら、どうしたいの?」"
スモールカテゴリーNO・1がONLY 1になる
"自分が残した過去最高の記録が、今日こえるべき最低のハードル "
"挑戦を開始するのは「使命感」、継続するのも「使命感」"
"仕事と思うな、人生と思え"
仕事で勝負してるか?
"勝負をしなければ、みずからの潜在能力には気づけない"
"限界をこえた先に、心震える「感動」がある"
3章 初心を忘れずしつこくやり切る
Big Picture & Small Action
"一流とは、凡事を非凡に行う人 "
ウサギはカメを見ていた。カメはゴールを見ていた
目標達成の「ご褒美」は自分で決めておく
"ビジネスで通用するのは、「学歴」ではなく「学習歴」"
"準備はネクラに、実行はネアカに"
「弱み」を直せば平均点がとれる。「強み」を伸ばせば最高点がとれる
働くエネルギーは迷うと半分になる。決断すると倍増する
「功貴心」からではなく「好奇心」から学ぶ
できる・できないの差は「しつこさ」にある
"何を変えるか、何を変えてはならないか "
"結果は一時の問題、努力は一生の問題"
4章 周囲を巻き込み味方にする
"凹んだ朝ほど、キーを上げて挨拶する"
"今ある人間関係は、自分の心の鏡 "
自力を失っても他力がある
"「がんばったね」の前に、「かんばってるね」の一声"
"「画面」ではなく、「顔面」を見て話す"
"ひとりで「一所懸命」より、仲間と「一緒懸命」"
"本音を聞きたいなら、まずは自分から"
"互いの「弱さ」をさらけ出し合ったとき、本物の絆ができる"
「教えられ上手」になる
頭が下がるくらい頭を下げる
他人のためにどれだけ泣いたか
相手の過ちを責めたくなるときの「お互い様」
5章 チームを盛り立て認められる
会社に観客席はない。あるのは舞台だけ
まずはチームで汗をかく
"主役が目立つのは、脇役がいるからだ"
"名フォロワーが、名リーダーになれる理由"
リーダーの不得手を補佐する
「ホウレンソウ」に+1「ホウレンソウ・ホウ」
ユーモアで上質な気配り
"リーダーにブレーキをかけながら、背中を押す"
みずからヒール役を買って出る「勇気」を持つ
6章 熱くなるチームをつくる
言いだしっぺからやりだしっぺになる
"名プレイヤーが、名リーダーに成長する秘訣"
ビジョンとは「民意の見える化」だ
リーダーは求める<与える
変革は「下位」ではなく「」より始める
傾聴力の「技量」と「器量」
"順風なときは黙り、逆風のときにこそ熱く語る"
"部下を育てるリーダーは、三度学ぶ"
部下は「2ing法」で育てる
背中から湧き立つオーラが人を本気にさせる
7章 どんな困難も明日の糧にする
"大失敗した日は、未来から見ると再起の記念日"
"自分は信じるな、他人の諫言を信じろ"
"目の前で起きていることは、すべて事実"
"つまずきや失敗を、一歩下がって上から見る"
"失敗の原因は自分にあると認めた瞬間、人は本気で変わり始める "
うらみねたみひがみ全部ひっくるめて原動力
"リベンジするのは相手ではない、自分自身だ"
"本当に強いのは、自分の弱さを認めた人"
"辛酸は、なめ尽くして力に変える"
"失敗は、自分語りのネタになる"
「辛さ」一つ乗りこえると「幸せ」となる
"できない言い訳は、もっとできる証拠"
"困難を乗りこえられる、しんど(楽し)い感覚"
8章 困難も楽しめるブレない軸をつくる
「道楽者」ではなく「働楽者」
"楽しい仕事なんてない、楽しく仕事をする人がいるだけ"
仕事がうまくいく「あたま」の法則
"仕事で成功する人は、蟻ギリス"
仕事は人生究極のエンターテイメント
ワーク・ライフ・バランスよりもライフ・ワーク・シナジー
「イマ・ココ・コノヒト」に集中する
"「生きている」のではなく、「生かされている」 "
"僕たちのがんばりは、" 202
"大人は、失敗した後のツギハギがサマになる"