まえがき
第1章 品質とスピードを両立する、コンサルタントの 思考力
01 「なぜなら」で説得力UP
02 「非論理語」を多用しない
03 「事実」と「意見」を見極める
04 「本当の目的」を見つめ直す
05 問題の原因は「パターン分け」して考える
06 検討漏れを起こさないための「フレームワーク」を身につける
07 新しい仕事は「手順」を考えてからスタートする
第2章 読み手の心を動かす、コンサルタントの 文書(資料)作成力
08 まず「文書作成のレシピ」を作る
09 「やり直し!」を避けるために完成後のイメージを共有しておく
10 「断定」と「推定」を使い分ける
11 5個以上の箇条書きは「グルーピング」する
12 読み手の負担を増やす「NGワード」
13 受け手が「文書を利用する場面」を思い描く
14 「文章チェックリスト」を活用する
第3章 聞き手の心を動かす、コンサルタントの プレゼン力
15 「捨てる勇気」を身につける
16 聞き手が知りたい「内容」と「順番」で話す
17 「具体例」の有無が、数十倍の理解度の差を生み出す
18 「図解化」は、話し手と聴き手との両想いを実現するラブレター
19 「図解化」の3つの種類とその作り方
20 プレゼンで「えーと」「あのー」を言わないための6つのヒント
21 言ったら負け! プレゼンを台無しにする「3大NGワード」
22 プレゼン上達のカギは「スキル分解」+「各個撃破」
第4章 ビジネスを加速させる、コンサルタントの 会議力
23 会議には「叩き台」を持っていく
24 議事録で「基礎スキル」を磨く
25 ホワイトボードに書いておくべき「3つの箱」
26 意欲とアイデアを引き出す「ワークショップ」を採り入れる
27 議論を進めるために「定量化」する
28 聞こえのいい「スローガン」は組織の足を引っ張る
29 「判断する」時間やエネルギーにメリハリをつける
第5章 顧客や上司との信頼関係を深める、コンサルタントの コミュニケーション力
30 断るときは「NO」ではなく「NO BUT」
31 仕事の指示は「5W1H」を確認する
32 「分かりません」を封印する
33 「心の壁」を取り除き、反応率を高める
34 質問には「意図」を添える
35 報告前に「引き出したい行動」をはっきりさせておく
第6章 成果を上げるチームを作る、コンサルタントの マネジメント力
36 「正論」ほど、丁寧に伝える
37 部下との間に「約束事」を決めておく
38 部下の思考力を高めるコンサル流「レビュー(資料チェック)」
39 「データ分析力」が部下の強みを見出す
40 問題解決の前に「実態」を正しく把握する
41 情報がなくても「仮置き」で仕事を進める
42 変革を成功させるために「受け手の立場」で考えた工夫を採り入れる
第7章 人の倍の報酬をいただく、コンサルタントの 心構え
43 「期待」を超えて「感動」を生み出す
44 「自分との約束」を持つ
45 「決意表明」よりも「行動」や「達成」を重視する
46 「個別スキル」と「共通スキル」を身につける
47 「本」に頼りすぎず「人」を通して学ぶ
48 「抽象化 → 具体化」で応用力を磨く
49 「時給1万円のプロにふさわしいか?」で判断し続ける
50 (あとがき)モチベーションを上げるために「アイデア」という名の武器を手に入れる
・より深く勉強したい方のための参考書籍・動画一覧