第1章　速読ってどんなこと？

読書のスピードは思ったより違う
本、どれくらい読んでいますか？
速読ってどんなこと？
どんな速読があるのだろう？
どんな速読があるのだろう？②
要トレーニングの速読
速いからわからない？
速読はあたまのスポーツ
個人差とうまくつき合う
速く読まなければいけない？
歳をとっていても大丈夫？
一度身についたら忘れない


第2章　速読ができるとこんなに○

文字が目に飛び込んでくる
本が読みやすくなる
読書が好きになる
長い本を一気に読める
集中力が高まる
「わずかな時間」を有効に使える
資格取得の早道に
目が軽くなり視野が広く


第3章　速読トレーニングに入る前に

誰でもできる速読を目指す
自分の読みを知ろう
とりあえず普通に読んでください
目標を立てよう
リラックスすることが大切
リラックス効果の高い丹田呼吸法
できるようになった自分をイメージしよう
トレーニングの流れ
毎日のトレーニングで行うこと
用意するもの
体調を整えましょう


第４章　速読目をつくる１週間

まずはフォームの改善
本を読むときの目の動き
速読目ってなに？
焦点固定法
焦点移動法
視幅拡大トレーニング
視点移動トレーニング（2点）
視点移動トレーニング（多点）
記号トレーニング
文字トレーニング
記号・文字トレーニングステップ３
全体を通して
あまり速くならないときは


第5章　ふだんの読みをよりしっかり

速いだけでは意味がない
理解力を落とさない下準備
普通に読んだときの理解度を高めよう
イメージしながら読む
単語を書き出してみよう
忘れたのではなく、思い出せないだけ
精度の高い記憶力が速読力を強化


第6章　スピードに慣れる１週間

2週目でやること
トレーニング教材を選ぶコツ
インターネット上の文章をつかう
視読という読み方
読解という読み方
記憶の整理と定着を心がける
思い出せなかったところを確認してみよう
ここでの読み方のまとめ
どれくらい理解できればよいか
多少わからなくても「気にしない」
どれくらいのスピードで行えばよいか


第７章　スピードと理解のバランスをとる１週間

難易度は一様ではない
速度にメリハリをつけて
少しずつ読む量を増やしてみよう
どれくらいのスピードでおこなったらよいのか
1回読みに挑戦
これで読めた！
あわてないことが肝心
あたまの中の音読について


第8章　速読の応用

記憶に活かす
難しい本はどう読むか
試験に活用
「なんとなく」でいい本はもっと速く
子どもの速読について


第9章　今後のトレーニング

３週間を卒業した方へ
伸び悩みでもあきらめない
やっているうちに見え方が変わる
すばやく「見る」くせをつける
新聞、雑誌はトレーニングに最適
引き出しを増やそう
日常からイメージを作る
思い出すくせをつける
速読で目的を達成する


付録　速読ツール

焦点固定法
焦点移動法
視幅拡大トレーニング
視点移動トレーニング（2点）
視点移動トレーニング（多点）
記号トレーニング
文字トレーニング
トレーニングメニュー例
読みのテーマ