「POPづくりにチャレンジしてみたいけど、文字が上手じゃないから自分には無理......」
という嘆きの声をよく耳にします。

確かに文字のバランスがいい人と、そうでない人がいますよね。
（何を隠そう、私は後者です！）

でも、ご安心ください！
ゆっくり、ていねいに、読みやすくさえ心がけて書けば大丈夫。

文字の上手さと売上は比例しません。
逆に、あまりにプロのように上手なPOPをつくってしまうと、
手書きPOPのよさが失われてしまいます。

そもそも、なぜパソコンPOPより手書きのPOPの方がお客さまの反応がいいのかというと、
「パソコンPOP＝広告・宣伝」
「手書きPOP＝スタッフ個人の感想(口コミ)」
と認識されるからです。

お客さまはお店の広告よりも、個人の感想を信用したくなるもの。
コテコテのPOP文字や、上手すぎるPOPは「広告」と同化してしまいます。
たとえ文字が苦手でも、不器用でも、自分らしさを出したPOPの方がずっと伝わります！
だから、自信を持って楽しくPOPづくりにチャレンジしましょう♪