|
|
|
|
|
著 者 |
石橋 忠文 |
定 価 |
1575円(税込) |
初版発行 |
2009.6.23 |
ISBN |
ISBN978-4-7569-1305-0 |
ページ |
|
版 型 |
四六並製 |
|
|
「受け取った」「発行する」……、怖くて扱えないなんて、ビジネスパーソンとしては今さら言えない。営業パースン・経理新人でも、こんなときどうするかが、図解でわかる。 |
|
|
|
|
|
|
※この書籍は新刊の為、まだ入荷していない場合がございます。もし未入荷の場合には予約をしてご購入下さい。 |
はじめに
「これはどうする?」──手形・小切手のトラブルを防ぐために
第1章 手形・小切手 これだけ基礎知識
1-01 手形はなぜ使われるのか?
1-02 小切手はなぜ使われるのか?
1-03 手形のしくみはどんなものか?
1-04 手形を受け取る意味は?
1-05 小切手のしくみはどんなものか?
1-06 手形・小切手を振り出すには?
1-07 当座勘定とはどんなものか?
1-08 手形と小切手はどう違うのか?
1-09 手形・小切手にはどんな法律がかかわるのか?
1-10 銀行の手形用法・小切手用法とは?
1-11 手形にはどんな種類があるか?
1-12 手形にはどんな呼び方があるのか?
1-13 マル専手形ってどんな手形か?
1-14 荷為替手形ってどんな手形か?
1-15 手形交換所ってどんなところ?
1-16 手形は経理でどう扱われるか?
1-17 手形の裏書・割引・不渡りは経理でどう処理されるか?
1-18 電子手形とはどんなものか?
第2章 約束手形振り出しのチェックポイント
2-19 まず統一手形用紙の交付を受けるには?
2-20 手形に記載しなければならない要件はどんなものか?
2-21 金額を記載するときのポイントは何か?
2-22 手形に書いていいこと、ダメなこととは何か?
2-23 振出日の記載はどうするか?
2-24 支払日の記載はどうするか?
2-25 受取人の名前はどう書くのか?
2-26 支払地と支払場所はどう違うのか?
2-27 振出地はどう記載すればいいのか?
2-28 振出人の署名はどうするのか?
2-29 白地手形とはいったい何だろうか?
2-30 なぜ手形に印紙を貼るのか?
2-31 手形に記載したことは訂正・抹消できるか?
2-32 手形の保証人にはどんな責任があるのか?
2-33 共同振出とはどんなことか?
2-34 会社が取締役に手形を振り出せるか?
2-35 支店長や経理部長などが手形を振り出せるか?
2-36 表見代理人とは? その責任は?
第3章 手形の裏書・割引・貸付のチェックポイント
3-37 手形の裏書ってなんだろう?
3-38 手形の裏書欄に書けるもの?
3-39 裏書にはどういう効力があるのか?
3-40 どういうときに「裏書の連続」といえるのか?
3-41 担保責任を負わない「裏書禁止裏書」「無担保裏書」とは?
3-42 手形上の権利が移転しない「取立委任裏書」「質入裏書」とは?
3-43 白地式裏書って何だろう?
3-44 裏書を訂正・抹消することができるか?
3-45 手形割引ってどういうことか?
3-46 手形割引は信用がなければできない理由は?
3-47 手形貸付はどんなときに利用されるのか?
3-48 「商担手貸」っていったい何か?
第4章 手形を受け取るとき、取り立てるときのチェックポイント
4-49 手形を受け取るとき、どんなことに注意するのか?
4-50 裏書手形を受け取るとき、どんなことに注意するのか?
4-51 裏書人の多い回り手形にはどんな注意をすればいいのか?
4-52 拾ったものと知らずに受け取った手形はどうなるのか?
4-53 「手形抗弁の切断」とは何か?
4-54 呈示期間を過ぎた手形を受け取ったらどうするのか?
4-55 手形金が支払われるしくみは?
4-56 手形の支払呈示期間とは?
4-57 手形の満期日とは何か?
4-58 取引銀行に取立委任する前にチェックすべきことは何か?
4-59 手形ジャンプを頼まれたらどうするのか?
4-60 「依頼返却」はどうやるのか?
第5章 不渡りにはどう対処すればいいのか?
5-61 不渡りとはどういうことか?
5-62 不渡り事由にはどんなものがあるか?
5-63 0号・2号不渡事由にはどんなものがあるか?
5-64 取立に出した手形が不渡りになったらどうなるのか?
5-65 不渡手形でも支払請求できるのか?
5-66 裏書人に請求するために必要なことは何か?
5-67 取引停止処分(不渡処分)とはどういうことか?
5-68 異議申立の手続はどうやるか?
5-69 異議申立金が免除される場合はどんなときか?
5-70 約束手形の時効はどうなっているのか?
5-71 手形上の権利の時効消滅後に請求するには?
5-72 手形の不渡りを出した会社の役員に支払請求ができるか?
5-73 不渡手形は他の債務と相殺できるのか?
5-74 手形訴訟の手続きはどうするのか?
第6章 こんな手形トラブルにはどう対処すればいいのか?
6-75 手形を失くしたらどこに届けるのか?
6-76 公示公告から除権判決まではどう進められるのか?
6-77 手形を偽造されたときはどうするのか?
6-78 手形の変造に気づいたらどうするか?
6-79 白地の金額欄に約束と違う金額を記入されたら?
6-80 手形を破いたり、汚してしまったらどうするか?
6-81 詐欺や脅迫で手形を振り出してしまったら?
6-82 融通手形は危険な手形なのか?
6-83 融通手形はどう見分けるのか?
第7章 小切手の取扱いにはどんなことに注意すればいいのか?
7-84 小切手にはどんな機能があるのか?
7-85 公示公告から除権判決まではどう進められるのか?
7-86 小切手の取立てはどうすればいいのか?
7-87 先日付小切手とはいったい何だろうか?
7-88 小切手を譲渡するにはどうするのか?
7-89 線引小切手とはどういうものか?
7-90 支払が限定される特定線引小切手とは?
7-91 支払委任の取消しとはどういうことか?
7-92 小切手が不渡りになったらどうするのか?
7-93 小切手の所持人が振出人・裏書人に支払請求するには? |
|
|