明日香出版社さんから、時間管理に対するお話しをいただいたとき、
時間の使い方の効率を追求する本ではなく、
あくまでも仕事の成果や人生の目標達成につながる
時間の考え方と使い方の本を書きたいと思いました。
ですからタイトルも、『結果を出す人の時間の考え方・使い方』と、
まさに内容そのままの、シンプルなタイトルになりました。
本書では、「時間は有限であり、可能性は無限である」ということを
テーマの根底におき、私の実際の経験もふんだんに取り入れながら、
読者の皆さんに、結果を出すためのタイムマネージメントに対しての、
メッセージを発信しました。
拙著により少しでも多くの方の、成果という結果につながることが出来れば、
こんなにうれしいことはありません。
またこのような機会を与えていただいた明日香出版社の皆さまに、
心から感謝したいと思います。
ありがとうございました! 小林 一光