『50歳から男振りを上げる人 アツい仕事と人生の選び方』が、今週発売「週刊東洋経済」(7/9号)の書籍紹介欄に載りました。
「間違いなく参考になると感じたのは、自分の人生に残された時間を有意義に使おうとしたときに、人間らしく生きたいと思っとき、ここだけは押さえておいた方がいいと思える切り口が的確に提示されている」・・・。大変ありがたいお言葉。レコメンドありがとうございます!
アクセル全開、攻め続ける姿勢のまま50代を駆け抜けたい方におすすめの1冊です!
↓↓↓ 「はじめに」より本書の一部をご紹介します☆
40代と50代で、決定的な違いがあるとすれば、それは残された時間ということだろう。これだけはどうしようもない現実だ。
あと三十数年あるのと二十数年とは大きな違いで、だからこそ時間は大切にしなくてはならない。無駄な我慢などせずに、もっともっと自分本位でわがままに生きていいということでもある。
(中略)
つまり僕にもあなたにも、残された時間を無駄に使う余裕なんてないってことだ。
「なんとなく生きていると、なんとなく人生は終わる」
本当にそう思う。
(中略)
だからこそ、今から思考を切り替えて(つまり、ギアを上げて)、生きるスピードを加速させることだ。同じ時間でも密度を濃くしていけば、体感的な長さは2倍にも3倍にもなる。
「のんびり過ごしていると、時間はゆったり流れる」なんていうのは嘘っぱちだ。何もせずにウダウダ過ごしてしまった週末など、思い返しても何も残っていなくて、記憶的な価値などゼロに等しい。
結局、人が死ぬ瞬間に「自分の人生が充実していたかどうか」を決めるのは、価値のある記憶が自分の中にどれだけあるかにかかっている。
くれぐれもブレーキなんて踏んではいけない。
アクセル全開で、攻め続ける姿勢のまま50代をともに駆け抜けよう。
↓↓↓ 「もくじ」もご紹介☆
Chapter1 50歳だからこそ、「自由」を考えよう
Chapter2 もう一度「アツくなる」キャリアを描く
Chapter3 大人の感動を求めよう
Chapter4 50歳だからこその人間関係を築け
Chapter5 シンプルに生きる
Chapter6 これからの人生のスケールを大きくする
Chapter7 意味ある人生のために