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2013年10月23日
9月発売後、たちまち大増刷!! 「こんなの日本になかった!」

『バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめた ネイティブ発音のコツ33

日本人の英語発音は世界ワーストレベル!?

リチャード2.jpgのサムネール画像

みなさん、「ジャングリッシュ」という言葉はご存じでしょうか?

これは、ジャパニーズイングリッシュとジャングルの合成語であり、耳障りな日本人の英語発音を揶揄した言葉です。

編集担当は海外で仕事をした経験があるのですが、残念ながら、欧米人も、他のアジア諸国の方も、口をそろえて「日本人の発音は何がなんだかわからない」と言うのをよく耳にしていました。そして、日本の英会話の先生には通じていた私の発音も、いざ海外で使うと、さっぱり......。(英会話の先生は、ジャングリッシュに慣れているので聞き取ってくれるだけなんです)

なんで、日本人の発音は世界ワーストレベルなのか。

それは、そもそも音の出し方、口の筋肉の動かし方が英語と日本語で全く違うからです。でも、コツさえつかめば「発音のネイティブ化」は可能です。
発音を極めれば、「リスニング力が上がる」、「スピーキングに自信がつく」。したがって、ビジネスの商談においても、TOEICTOEFLの対策においても、海外旅行でも......。発音力を上げれば、総合的な英語力アップにつながります。
グローバル化が進み、さらに2020年の東京五輪も決定して、ますます「実用的な英語力」が求められる時代となっています。
従来のような「読み書き」、「筆記テスト」だけに比重を置いた英語教育では日本が世界に取り残されてしまう......。そんななか日本の教育に足りていない「発音」に特化した本を出版するに至りました。

著者のリチャード先生について
著者のリチャード先生は、カナダ生まれ、アメリカ、オーストラリア、日本育ちなので、もちろん日英バイリンガルです。日英言語を分析しつくしたバイリンガル講師にしか解説できない、「発音のコツ」を凝縮させています。

 

「楽しいのに役立つ!」断言できます!

本書のコンセプトの一つは「楽しいのに役立つ本」です。内容は、著者の授業の雰囲気をそのまま凝縮したライブ形式。マンガもついてストーリー形式で英語を体得できるようになっています。
さらに、CDは著者自らがナレーターを担当して、カタカナ英語、ネイティブ英語を発音するのでわかりやすく説得力があります。ミュージシャンによって作曲されたオリジナルミュージック、さらにはRK English校歌まで収録しており、盛りだくさんの内容となっています。校歌はもちろん英語の歌詞なのでリスニング力を鍛えたい方にもオススメです。
エンターテイメント性と実用性を両方実現させた「こんなの日本になかった!」新しい語学書です!

編集部 余田

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