5月発行の新刊 『誰でもデキる人に見える 図解de仕事術』 が発売されました。発売に際して 「誰でもデキる人に見える 図解で仕事する方法」 について聞いてみました。アンケート結果を公開します!
39歳 男性
配布資料にのせる内容を決める打ち合わせにおいて。
資料内のおおまかなレイアウトを図で表しながら打ち合わせることで、どの部分(項目)が重要か、またそれぞれの項目のボリュームはどのくらいかを同時にイメージを共有しながら進められた。
49歳 男性
子供が小学生の頃、距離・時間・速さの算数の問題を図(絵)を描いて教えてました。
<Aさんが出発してから30分後にBさんが出発・・・・。>
小学生は、文字だけでは問題を理解することが難しかったみたいだったので、絵を描いて分かりやすくして教えてました。一度、理解すると自分で絵を描いて問題を解くようになりました。
37歳 男性
今年の未経験の新入社員にホワイトボードに業績の数字をグラフ化したものを書き、見える化をしたところ直ぐに理解してくれました。
41歳 男性
イベントのプログラムの表紙をプロに依頼する際に、素人ながらつたなくてもイメージを描いて説明したら良い物ができました。具体的には見出しの大きさやイラスト、写真、キャッチフレーズなどの位置を図で説明しました。
33歳 女性
仕事の引き継ぎ作業で、業務内容の引き継ぎ資料を作成していた時。
私が作業を引き継いだ時は、文章のみの資料しかなくて、意味がさっぱり分からなかった。私はそれが嫌だったので、自分が引き継ぐ時は図解にした。そしたら、分かりやすかったらしく、その部署のマニュアルとして使われるようになりました!
24歳 女性
仕事で新人に教えるときに言葉で教えるより、図や表にして教えたら、時間の節約になったし、新人にもすぐ理解してもらえた。
38歳 女性
WEBシステムにおいて、サーバとWEB間のやりとりを口で説明するには、理解していただくには非常に難しいが図解で説明しますと大抵はご理解いただけます。
30歳 男性
同僚に機械の故障を図で説明したら、直ぐに理解してくれた。
26歳 女性
プレゼンの時、少しこなれた感のある図でデータを説明することにした。
格好つけていると思われるかと思ったが、聞き手には興味を持ってもらえ、スムーズに進行できた。
30歳 女性
同僚に、ある場所を説明しようと思って、「ここをまがって、まっすぐ行って・・・」と説明したが伝わらず、紙に地図を書いたら一発で伝わった。
29歳 女性
新入社員が落ち込んでいるようすだったので、マインドマップの本をプレゼントして心の中を全て吐き出すようにマインドマップを書いてみることをおすすめしました。自分でも意識していなかったことが文字となって現れたことがとても良かったみたいで今は明るく前向きに業務に取り組んでいるようです。