トクする!情報成長術
2019年08月28日
第23回・100円ショップのノート愛用者です
私は100円ショップのノートの愛用者です。時々「エッ、これが100円だなんて!」という豪華なものを見つけることもあるくらい、凝ったものが結構あるのです。
illustration...Kakky
なかでもリングノートのなかには5つほどの仕切りが入っているものがあり、あれこれ別の要件を書き込むのにもとても便利。カバーが付いているものもあれば、革風の表紙のものもあり、バリエーション豊かな品が並んでいるので、ついつい買い込んでしまいます。
ノートは何冊あってもありがたいものです。取材の時に持ち歩く小さなサイズのものや、ネタを書き出す中くらいのサイズのもの、そして図を描いたり、台本の流れを書き込むのに使うのは、B5サイズの普通の大きさのノートです。それぞれサイズごとに用途を決めています。
ノートはどんどん使っていきたいのですが、100円であるなら、気軽に購入できます。最後のページまで書き終えたら、必要なページだけ切り取り、スクラップしたり、ネタ帳に貼り付け、あとは捨ててしまうことも多いです。
このほか100円ショップでは、付箋も買います。かわいい付箋を使うと、調べ物もはかどるのです。マスキングテープもたくさんの種類があり、どれもかわいいです。こうしたちょっと貼って短時間使うものなどは、100円ショップの品でも十分だと考えています。
そして逆に100円ショップではあまり買わないものは、ボールペンやシャーペンです。こればかりは長い時間作業する大事なアイテムなので、少し高くても、手になじむ品を選ぶようにしています。(作家・内藤みか(@micanaitoh))