「できる!」ビジネスマンの雑学
2019年04月15日
[672]朝ドラ「なつぞら」受けに、農林水産省がんばる
すっかり定着した「朝ドラ受け」。ドラマの後の番組で感想を述べ合うなごみのひとときですが、その受けを農林水産省が始めました。
農林水産省が公式HPで異例の「なつぞら」解説
酪農への関心高めるため"独自の視点"
農林水産省がNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)について公式サイトで"独自の解説"を展開している。酪農への関心を高めるためで、中央省庁が朝ドラの解説を行うのは異例の試み。
(スポニチ 2019年4月7日掲出)
この受けつぶやきは、農林水産省の公式サイトで見ることができます。
●【農林水産省公式サイト】
ホーム>生産>畜産部ホームページ>牛と生きる!>今日の「なつぞら」畜産部解説
「今日の「なつぞら」畜産部解説」
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農林水産省 maff
※農林水産省 Facebookより
ただ心配ごとがひとつ。「なつぞら」のストーリーでは、ヒロインはアニメーターを目指して北海道を出て行く展開だったと記憶しています。
こののどかな酪農物語はいつまで続くのでしょうか。そして農林水産省の受けは、いつまでがんばれるのでしょうか。
気になる方は、朝ドラ鑑賞と一緒に農林水産省のフォローをおすすめします。(水田享介)
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