男の子を「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣
著 者 | 池江 俊博 |
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定 価 | 1,540円(税込) |
初版発行 | 2019.3.11 |
ISBN | 9784756920201 |
ページ | 232 |
版 型 | B6並製 |
いつも言うことを聞かない…
何度言っても同じことを繰り返す…
マイペースすぎて心配…
じっとしていられないけどこのままでいいのかな…
皆さんはこんな心配ごとをかかえていないでしょうか?
毎日のことですから、ついついイライラもつのって、もしかするとキツイことを言ってしまうことも少なくないかもしれませんね。
たとえば、よく聞かれるのが「ちゃんとしないさい!」という言葉です。
でもこの言葉、実は子どもをかえって混乱させ、「ちゃんと」させることができないのです。
では具体的にどういう声かけが必要なのか、そうした【上手な伝え方・叱り方】をまとめたのが本書です。
とりわけ男の子は、ナイーブで繊細な面を色濃く持っているものです。
逆に言えば、お母さん・お父さんの声かけに、素直に反応します。
だからこそ、上手に伸ばしていける後押しとなるような声かけをしてあげると、ぐんぐん成長していくのが男の子の特徴でもあります。
どうやって叱ったらいいのか…
ほめたらいいのか…
接したらいいのか…
今はわからなくても大丈夫です!
著者は、25万人以上の父兄や先生方を相手に、子どもが主体性を伸ばす「魔法の声かけ」について教えてきました。
本書ではそうした、男の子の自身のつけ方、自立心の育て方、叱り方はもちろんのこと、しつけの習慣、遊び方、学び方などもふんだんに盛り込んでいます。
ぜひ毎日の<イライラ・モヤモヤ>をスッキリ解消していただければと思います!
◎目次
第1章 親が変われば子どもも変わる「考え方」
第2章 自信を持たせる「接し方」
第3章 しっかり自立する「教え方・導き方」
第4章 失敗を学びに変える「叱り方」
第5章 社会性を育む「しつけ方」
第6章 主体性が身につく「遊び方」
第7章 向上心が身につく「学び方」
第8章 まっすぐな心と人間力を育もう
◎著者紹介
池江教育研究院院長
株式会社ノーザンライツ 代表取締役
認定心理士、NLPトレーナー(サンタフェNLP/発達心理学協会認定、INA認定、ICNLP認定)、ビジョントレーニングマスタートレーナー(一般社団法人視覚トレーニング協会認定)。
一男二女の父。離婚経験あり。性格は暖かく明るいと周囲に評されている元空自戦闘機操縦士。20年以上に渡り0歳からの右脳教育、幼児児童・障害児の教育に携わり、母親指導を行うかたわら、幼児から大人にNLPを応用した能力開発を行っている。カウンセリング、メンタルトレーニング指導を得意とする一方、オリジナルメソッドを紹介したプチ速読セミナーなど、研修や講演の内容は幅広く、変化を感じられる体感型を得意とする。また、2017年10月NHK文化センター全教室での講座開講を達成した唯一の講師となり表彰される。
現在は現在活動の場を海外にも広げ、中国各地で300社2000名以上の教師や講師を指導。講演受講者はオンライン含めると25万人を超える。2016年には陝西省婦人部网校家庭教育専家顧問・陝西省婦人部网校全脳開発首席研究員に任命され、2017年Keylightブランドで展開する陕西大千教育管理有限公司を上場に導き同社の北京教育研究開発センター初代CEOとなる。
自己研鑽とスカイスポーツ振興のため、エアロバティック(曲技飛行競技)操縦士として活動(2014年全日本競技会準優勝)。心がけているのは受容と柔軟性。趣味はウクレレ、スキー、キャンプ、フライフィッシング、 エアロバティック。
著書に、『子どもを「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣』『あたりまえだけどなかなかできない親子のルール』『いつも目標達成している人のNLP会話術』(いずれも小社)などがある。
何度言っても同じことを繰り返す…
マイペースすぎて心配…
じっとしていられないけどこのままでいいのかな…
皆さんはこんな心配ごとをかかえていないでしょうか?
毎日のことですから、ついついイライラもつのって、もしかするとキツイことを言ってしまうことも少なくないかもしれませんね。
たとえば、よく聞かれるのが「ちゃんとしないさい!」という言葉です。
でもこの言葉、実は子どもをかえって混乱させ、「ちゃんと」させることができないのです。
では具体的にどういう声かけが必要なのか、そうした【上手な伝え方・叱り方】をまとめたのが本書です。
とりわけ男の子は、ナイーブで繊細な面を色濃く持っているものです。
逆に言えば、お母さん・お父さんの声かけに、素直に反応します。
だからこそ、上手に伸ばしていける後押しとなるような声かけをしてあげると、ぐんぐん成長していくのが男の子の特徴でもあります。
どうやって叱ったらいいのか…
ほめたらいいのか…
接したらいいのか…
今はわからなくても大丈夫です!
著者は、25万人以上の父兄や先生方を相手に、子どもが主体性を伸ばす「魔法の声かけ」について教えてきました。
本書ではそうした、男の子の自身のつけ方、自立心の育て方、叱り方はもちろんのこと、しつけの習慣、遊び方、学び方などもふんだんに盛り込んでいます。
ぜひ毎日の<イライラ・モヤモヤ>をスッキリ解消していただければと思います!
◎目次
第1章 親が変われば子どもも変わる「考え方」
第2章 自信を持たせる「接し方」
第3章 しっかり自立する「教え方・導き方」
第4章 失敗を学びに変える「叱り方」
第5章 社会性を育む「しつけ方」
第6章 主体性が身につく「遊び方」
第7章 向上心が身につく「学び方」
第8章 まっすぐな心と人間力を育もう
◎著者紹介
池江教育研究院院長
株式会社ノーザンライツ 代表取締役
認定心理士、NLPトレーナー(サンタフェNLP/発達心理学協会認定、INA認定、ICNLP認定)、ビジョントレーニングマスタートレーナー(一般社団法人視覚トレーニング協会認定)。
一男二女の父。離婚経験あり。性格は暖かく明るいと周囲に評されている元空自戦闘機操縦士。20年以上に渡り0歳からの右脳教育、幼児児童・障害児の教育に携わり、母親指導を行うかたわら、幼児から大人にNLPを応用した能力開発を行っている。カウンセリング、メンタルトレーニング指導を得意とする一方、オリジナルメソッドを紹介したプチ速読セミナーなど、研修や講演の内容は幅広く、変化を感じられる体感型を得意とする。また、2017年10月NHK文化センター全教室での講座開講を達成した唯一の講師となり表彰される。
現在は現在活動の場を海外にも広げ、中国各地で300社2000名以上の教師や講師を指導。講演受講者はオンライン含めると25万人を超える。2016年には陝西省婦人部网校家庭教育専家顧問・陝西省婦人部网校全脳開発首席研究員に任命され、2017年Keylightブランドで展開する陕西大千教育管理有限公司を上場に導き同社の北京教育研究開発センター初代CEOとなる。
自己研鑽とスカイスポーツ振興のため、エアロバティック(曲技飛行競技)操縦士として活動(2014年全日本競技会準優勝)。心がけているのは受容と柔軟性。趣味はウクレレ、スキー、キャンプ、フライフィッシング、 エアロバティック。
著書に、『子どもを「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣』『あたりまえだけどなかなかできない親子のルール』『いつも目標達成している人のNLP会話術』(いずれも小社)などがある。
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読者の感想
【購入の決め手は何ですか?】
パラパラと中身を見てみたら読みやすそうだった為。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
とても読みやすく、内容がすっとイメージできました。
子供にイライラすることが多くなってきたので、考え方や伝え方を変えようと思えるきっかけになりました。
パラパラと中身を見てみたら読みやすそうだった為。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
とても読みやすく、内容がすっとイメージできました。
子供にイライラすることが多くなってきたので、考え方や伝え方を変えようと思えるきっかけになりました。
【購入の決め手は何ですか?】
最近息子に怒りすぎているので何か対策をと思い購入しました。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
言い方も悪いことも実際にしているので気をつけなければいけないなぁ〜
これは続けて声かけしよう!
と再確認できました。
最近息子に怒りすぎているので何か対策をと思い購入しました。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
言い方も悪いことも実際にしているので気をつけなければいけないなぁ〜
これは続けて声かけしよう!
と再確認できました。
ダメにする部分が自分に多く当てはまっていて、反省しました。これからは伸ばす親を目指して習慣づけていきます。
この本に出会えた事にとても感謝します。
参考になることが多々ありました。
母親になった新米ママたちに是非読んでもらいたいです。