はじめに

第１章　集中力を高めれば、４倍速で仕事は片付く
１　あなたの集中力は20分しか持たない
２　現代人の集中力を邪魔する「新たな敵」
３　集中力を鍛えれば、８時間の仕事が２時間で終わる
４　「マルチタスクは効率的」はウソ
５　「あれ、どこに置いた？」はなぜ起こる？
６　集中力を高める〝３つのハック〟
COLUMN1 集中力には「４つのモード」がある

第２章　IQアップ！脳の集中力を高める「習慣ハック」
７　行動レベルまで「ゴール」を具体化する
８　どんな時でもシングルタスクを徹底する
９　「タスクスイッチング」の誘惑に負けない
10 何かに気が散るなら紙に書き出す
11　似ているタスクはまとめて行う
12　どうしてもマルチタスクをしたければ「熟達」または「チェック表」
13　エネルギーを大事にしたいなら夜より朝に回す
14　自分の〝ベストタイム〟に処理をする
15　ひとまず７時間睡眠を目指す
16　呼吸の「吐き方」を少し変える
17　「いつも同じ」が、高い集中力を生む
18　「糖」をひとつぶ口に入れる
COLUMN2　読んだ本の内容を「忘れる人」と「忘れない人」の違い（記銘集中）

第３章　どんな時でもスピードを加速させる「タスクハック」
19　ダラダラしてしまうなら、先にタイムリミットを決める
20　無我夢中になりたい時は、トライアルにする
21　５時間ずっと集中したいなら「ポモドーロ・テクニック」
22　忙しすぎて、うっかりミスをしがちなら「バッファ」をつくる
23　単純作業でも、２つのレベルを調整すれば没頭できる
24　1人で集中できないなら「同じレベル」の仲間とやる
25　くじけそうになったら想像するだけでもいい
26　不安や焦りがあるなら「GTD」でなくす
27　メールはすぐに返さない
28　「メール疲れ」を感じているならテンプレートをつくる
29　疲れで「うわの空」になった時は、体をゆする
30　へこたれやすいなら「あと５分」を習慣にする
COLUMN3 １秒で、パッと「判断」できる方法があった！（俯瞰集中）

第４章　気が乗らない時の「やる気スイッチ」のつくり方
31　気分が乗らない時は、１分だけやってみる
32　面倒なことは、少しだけ手をつけておく
33　疲れ果てている時は、「If-Thenプランニング」
34　「マイ儀式」を持てば、集中力が高まる
35　シャキッとしたい時は、「サイキングアップ」
36　「To-Doリスト」は、順序にこだわる
37　やる気に左右されるなら先々の「予定」をどんどん入れる
38　つまらないタスクが、なぜか楽しくなる「TKKの法則」
COLUMN4　ボーッとする時間を持つと、〝ひらめき〟がおりてくる？（自在集中）

第５章　集中力が途切れない〝没頭空間〟をつくる「環境ハック」
39　「植物」は、左右対称に置く
40　一瞬で集中モードに入りたいなら「香り」を使う
41　コーヒーは、「カフェインレス」でも集中できる
42　あえてBGMを「環境音」に変えてみる
43　「坐骨」で座れば、集中力が上がる
44　集中が途切れた時は、場所を変える
45　集中力をキープしたいなら、室温にもこだわる
46　スマホが気になるなら、置き方を変える
47　どうしてもスマホに気を取られてしまうなら「グレースケール」にする

おわりに

参考資料・文献