図解 もっと身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本
著 者 | 左巻 健男 |
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定 価 | 1,650円(税込) |
初版発行 | 2018.9.21 |
ISBN | 9784756919915 |
ページ | 232 |
版 型 | B6並製 |
しくみがわかれば、日常はもっとおもしろくなる!
私たちの生活は「科学」の恩恵にあふれています。
食品やラップに包丁、洗剤、電気、AIスピーカー等々、家の中だけでもたくさんの「科学」があります。
そんな「身近にあふれる科学」を55個厳選して紹介します。
身近な疑問を科学で解明!!
例えば健康にいいといわれるサプリメントや、ダイエットが体に与える影響、洗剤の上手な使い分け方、携帯電話の電波は体に悪くないのかなど、実際のところはどうなの?と思うあれこれを科学的に解説。
最近話題のAI(人工知能)や自動運転車、iPS細胞の話や再生医療の今後なども、中学生レベルの知識で読めるやさしい解説でまとめました。
楽しく読めて「科学リテラシー」まで身につく、「思わずだれかに話したくなる1冊です!
▼著者より
本書は、次のような人たちに向けて書きました。
・理科(科学)は苦手だが、興味はある!
・身のまわりにあふれる製品のしくみを知りたい!
・身のまわりの科学をやさしく学びたい!
私たちは毎日、起きて、さまざまな活動をして、寝る、という生活を送っています。
私たちが生きていくためには、最低限食べ物と、水と空気(酸素)が必要です。
さらに快適に生きるためには衣服や住まいも必要です。
それだけではなく、生活を、もっとゆたかに、もっと快適に、そしてもっと安全にするためにさまざまな科学・技術の成果を使っています。
しかし、それらの科学・技術は、私たちにとって当たり前のものになってしまい、そのしくみなどはわからなくても、スイッチを入れれば使えるようなものになっています。
本書は、そんな身のまわりにあふれる「科学」について、何が科学的に正しくて本当はまちがっているのかや、製品の中でブラックボックスになってしまっていることについて、できるだけやさしく「科学の目」で見てみたいと企画されました。
本書の姉妹書は、すでに出版されて大好評だった『図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本』(明日香出版社)です。
多くの反響の中で、「もっと知りたいことがある」「続編が読みたい」とのお声をいただき、それならばとテーマをあげてみたら、「これは“もっと"おもしろいぞ」ということで、本書を出すことになったのです。
ぜひ2冊合わせてお読みください。
執筆者は、雑誌『RikaTan理科の探検)』誌委員の有志です。
小学校、中学校、高等学校、大学の教員で、みな「科学リテラシー」を育てるにはどうしたらいいかという問題意識をもっています。
科学リテラシーとは、ひと言でいえば「一人前の大人ならだれもがもつべき科学の常識」といえるでしょう。
本書は私たちが考える科学リテラシーとはどういうものかを具体化したものです。
ぜひ、一緒に身のまわりを「科学の目」でぐるっと見回してみましょう。
私たちの生活は「科学」の恩恵にあふれています。
食品やラップに包丁、洗剤、電気、AIスピーカー等々、家の中だけでもたくさんの「科学」があります。
そんな「身近にあふれる科学」を55個厳選して紹介します。
身近な疑問を科学で解明!!
例えば健康にいいといわれるサプリメントや、ダイエットが体に与える影響、洗剤の上手な使い分け方、携帯電話の電波は体に悪くないのかなど、実際のところはどうなの?と思うあれこれを科学的に解説。
最近話題のAI(人工知能)や自動運転車、iPS細胞の話や再生医療の今後なども、中学生レベルの知識で読めるやさしい解説でまとめました。
楽しく読めて「科学リテラシー」まで身につく、「思わずだれかに話したくなる1冊です!
▼著者より
本書は、次のような人たちに向けて書きました。
・理科(科学)は苦手だが、興味はある!
・身のまわりにあふれる製品のしくみを知りたい!
・身のまわりの科学をやさしく学びたい!
私たちは毎日、起きて、さまざまな活動をして、寝る、という生活を送っています。
私たちが生きていくためには、最低限食べ物と、水と空気(酸素)が必要です。
さらに快適に生きるためには衣服や住まいも必要です。
それだけではなく、生活を、もっとゆたかに、もっと快適に、そしてもっと安全にするためにさまざまな科学・技術の成果を使っています。
しかし、それらの科学・技術は、私たちにとって当たり前のものになってしまい、そのしくみなどはわからなくても、スイッチを入れれば使えるようなものになっています。
本書は、そんな身のまわりにあふれる「科学」について、何が科学的に正しくて本当はまちがっているのかや、製品の中でブラックボックスになってしまっていることについて、できるだけやさしく「科学の目」で見てみたいと企画されました。
本書の姉妹書は、すでに出版されて大好評だった『図解 身近にあふれる「科学」が3時間でわかる本』(明日香出版社)です。
多くの反響の中で、「もっと知りたいことがある」「続編が読みたい」とのお声をいただき、それならばとテーマをあげてみたら、「これは“もっと"おもしろいぞ」ということで、本書を出すことになったのです。
ぜひ2冊合わせてお読みください。
執筆者は、雑誌『RikaTan理科の探検)』誌委員の有志です。
小学校、中学校、高等学校、大学の教員で、みな「科学リテラシー」を育てるにはどうしたらいいかという問題意識をもっています。
科学リテラシーとは、ひと言でいえば「一人前の大人ならだれもがもつべき科学の常識」といえるでしょう。
本書は私たちが考える科学リテラシーとはどういうものかを具体化したものです。
ぜひ、一緒に身のまわりを「科学の目」でぐるっと見回してみましょう。
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