1章 隣で働く同僚をムカッとさせる悪いクセ
待ち合わせや会議に、なぜかいつも4?5分遅れる
雑用を頼むとあからさまにムッとする
仕事が忙しくて助けてほしいとき、ことさら目を合わさない
「自分は仕事ができる」と根拠のない自信があって、態度がエラそう
いい情報を知っているのに、人に教えない
中吊り広告ネタ程度の知識で、断言する
自分が浮いてるのは、周りの人たちのせいだと思っている
会社のデスクが“家”になっている
「うちの上司は見る目がない」が口癖
いかにもわかった風に、場を冷やす発言をする
こちらが恥ずかしくなる服装をしている
オフィスでやったらマズい悪いクセ
2章 上司・お客さんを知らずに イラつかせている悪いクセ
誰が見ても自分のミスなのに人のせいにする
何がなんでも自分の意見を通そうとする
アドバイスをもらいたがるのに実行しない
やたらと専門用語や横文字を使う
忙しいときに限って話が長い。しかも何を言ってるのかわからない
若手のくせに、下請けの年上社員やパートさんに対して態度がでかい
口約束ばかりで放置する
謝罪や、ややこしい話をメールでする
3章 親しい人もげんなりさせている悪いクセ
悪口大会が大好き
こっちが一生懸命話してるのに、人の目を見ない&反応が薄い
頭ごなしに、相手の好きなものを否定する
不幸自慢をネタに、人から優しくしてもらおうとする
昔の自慢話ばかりする
職場の飲み会に平気でカノジョ(カレシ)を連れてくる
自分がいらないものを人にあげる
4章 なぜか好意が裏目に出てしまう悪いクセ
仕事で殺気立ってる同僚を和ませようと、いらないジョークを言う
笑えない自虐ネタで、笑いをとろうとする
わざと謙遜して、相手にへつらう
とにかく会話が続かない
遠慮しすぎて、自分のことを何も話さない
自分の趣味を人に押し付ける
5章 デートや女子会に誘って もらえなくなるマズいクセ
携帯電話を持ってるとやりがちなマズいクセ
話し中、指の関節をポキポキ鳴らしたり、腕や脚を組む
おいしいものを、おいしそうに食べない
好き嫌いが多すぎる
食事中に要注意!なマズいクセ
レストランで食事中、そこより高い店の話ばかりする
飲み会で気を利かせて食後の皿を重ねる
行列ができてるのに、食べ終わっても話に夢中で店を出ない
店員に横柄な態度をとる
ご馳走になるつもりなのに、レジでお金を払うそぶりで財布を出す
巻末特別付録「300人に聞いた〈感じ悪いクセ〉」