まえがき
第1章 デイトレの基礎知識と入門編
1 『デイトレ』と『長期投資』
(安全で利益率が高いのはどっち?)
2 『デイトレード』開始に向けて
(誰でも簡単に始められる)
3 基本方針の『逆張り』と『順張り』
(逆張りが優位だが、使い分けも必要)
4 『やり方』で迷う人は成功できない
(成功するために、筋の通った基本方針を守る)
5 『長期投資』からデイトレに
(模擬売買で成果の確認を)
6 『模擬売買』の効用
(模擬売買は実力の確認と実力養成に)
7 『模擬売買』と『実売買』のギャップ
(心の強さで多少のずれもある)
8 『基本方針』だけでは不完全
(除外条件を知り、きちんと適用すること)
第2章 デイトレの技能編
1 『デイトレ』、朝のスタート
(その仕掛け、早すぎないか?)
2 『気配値』チェックの功罪
(するかしないかは性格に合わせて)
3 『日足チャート』が今はどこでどう動いているか
(日足のリズムには逆らわない)
4 『日足・5分足・Tick』からの判断
(3種のチャートを効果的に使う)
5 『逆張り』の除外条件
(逆張りでいつも勝てるわけではない)
6 利益が小さく、損失が大きい人
(ちょっと気をつければ、逆転できる)
7 『為替の動き』に逆らっては絶対に勝てない
(為替の大きな変動には順張りで対処すべき日が多い)
8 『逆張り』は遅く、『順張り』は早く
(タイミングの取り方次第で、損益が逆転する)
9 『順張りの逆張り』
(順張りでいきたいが、安値で売ることはしたくない)
10『上昇率・下落率の特大銘柄』は除外
(わからない「何か」で大けがをしないために)
11『信用残の倍率』で逆張り除外
(信用残の無視は、つかまったときにこわい)
12『特別な材料』が出たとき
(株価の反応は素直ではない。除外するのが賢明)
13『実戦記録1』
(半分利食いで安心)
14『実戦記録2』
(遅い仕掛けの場合、引けの成り行き処分もある)
第3章 デイトレの完成・飛躍編
1 『デイトレ』と心の強さ
(精神力は「知識」と「儲けた経験」が補強してくれる)
2 『難平(ナンピン)買い』・『難平売りができるか』
(その効果を確かめるには…)
3 『分散買い』と『分散売り』
(心の負担も軽く、結局は上手な仕掛けになることが多い)
4 『事前の統計』(予備調査)
(自信を持ってトレードに望むために)
5 『12時30分の急騰・急落』
(長期間の平均で考えよう)
6 「トレーダー自身の努力が宝に変わる」
(あるとき、神のお告げのごとく)
あとがき