1章、 相場は相場に聞く──その2大ツール、板情報と分足チャート
1、相場に予測は成り立たない
2、需給関係が株価を支配する
3、買いや売りの強さそのものが材料になる
4、相場はさまざまな材料を織り込んでいく
5、買いから売りに急変する
6、相場は常に正しい
7、株価の動きには傾向というものがある
8、勢いがついた株価はそのまま行く
9、上げの限界からは下げがある
10、激しい売買は板だけでは読み切れない
11、ローソク足の形成に相場の動きが現れる
トレーニング①?③
2章 相場の気配を読む板情報
1、板には売りと買いの注文の値段が表示される
2、気配は寄り付き前から表示される
3、騙しの気配には注意が大切
4、指値というのはなにか
5、成り行きというのは
6、時間優先とは
7、株価優先とは
8、気配値の増減を見る
9、売り気配が急増してきたときは
10、買い気配が増加してきたときは
11、上げの後での足踏みの後は
12、急落が終わった後の戻しは
13、売買拮抗の次は
14、気配値に関係なく上げていくときは
15、8時20分からの気配値
16、その日の相場を暗示する
17、ストップ高に張り付いた銘柄を見る
18、ストップ高も剥がれる時がある
トレーニング①?③
3章 5分足チャートの組み合わせで「買いシグナル」を読む──その①
1、一番強い足は大陽線だ
2、長い下ヒゲは株価の強さを表す
3、上ヒゲと陰線を否定する大陽線は買い
4、陰線が小さな陽線をはらめば上げになる
5、寄り付きに包み線が出ると株価は上げやすい
6、下げながらの下ヒゲ陰線が重なると買い
7、十字線で始まる上げは強い
8、3つの陽線「赤三兵」が出ると上げになる
9、持ち合いの後での急伸は買い
10、3本の押さえ込み線が出て上げれば上値がある
11、上昇ペナントからの上げにはついていく
12、下ヒゲ陰線二本の後のコマが上げへの転換点
13、4本もの陽線が横に並んだら上げになる
14、小さい陽線での上げは長く続きやすい
15、上昇フラッグ型からの利益を取る
16、急騰の後の持ち合い放れにつく
トレーニング①?③
4章 5分足チャートの組み合わせで「買いシグナル」を読む──その②
1、ナベ底型からの上げにつく
2、ネックラインを抜けたら買いでよい
3、コイル型の持ち合い抜けは買い
4、さげの後のコマは「明けの明星」で上げに
5、上昇三角型からの上げを買う
6、下落後の持ち合い離れは買いになる
7、対称三角型からの上げは買いだ
8、窓あけで上げる勢いにはついていく
9、差し込み線が出た勢いは買いだ
10、バーコード銘柄で1~2円を抜く
11、下降トレンドを打ち消す大陽線に乗る
12、大陽線に続く小さな陽線は上げ方向
13、陰線を打ち消す下ヒゲ陽線は上げになる
14、上ヒゲを否定する下ヒゲで買い
15、下ヒゲに続いて大陽線が出たら買いである
16、3つのはらみがあれば強力な買い
17、底値圏で下に長い十字線が出て陽線になったら買い
トレーニング①?③
4章 5分足チャートの組み合わせで「売りシグナル」を読む──①
1、窓あけの急落は売りでいく
2、陽のはらみは下落
3、上ヒゲの次の大陰線は売り
4、典型的なV字天井からの下げ
5、大陰線が続けば天井になる
6、三尊天井は確かな上値であり、下げシグナルだ
7、対称三角型からの下げ
8、宵の明星からの下げ
9、逆字V字型天井で売りに
10、小さな陽線を大きな陰線が包んだら売り
11、上値で十字線が出ると下げに転じやすい
12、下降ペナント型が出たら売り
13、ダブル天井は上値限界
14、陰線に迷いの十字線は下げになりやすい
15、上ヒゲからの急落の陰線は売りになる
16、下降三角型は売りになる
トレーニング①?③
5章 5分足チャートの組み合わせで「売りシグナル」を読む──①
1、高値圏での持ち合いの後の陰線は売り
2、高値での上ヒゲは値上がりの限界
3、窓あけの上げはやがて下げる時に埋めに来る
4、最初に長い上ヒゲがでると、後はしばらく売りになる
5、迷いの十字線に陰線が続けば下げていく
6、上値で持ち合いが続けば売られる
7、はじめに大きな陰線が出るとその日は下げ相場になりやすい
8、下げの途中の陽線は騙しの打ち返し線で下げにつながる
9、上げを否定する大陰線は売りだ
10、寄り付き直後の持ち合いは売られる
11、上げを否定する小陰線続きは売り
12、上値での陰線二本は下げになる
13、高値で迷いの同事線が二本出れば下げやすい
14、陰線に迷いの十字線を抱けば株価は下に
15、朝寄りのあとの小さな上ヒゲを
16、上ヒゲの後の下ヒゲは騙しになる
17、朝の上げを打ち消す大陰線が出たら売る
トレーニング①?③