利確と損切りのタイミングを読む 成功者の投資術
著 者 | 持田有紀子 |
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定 価 | 1,760円(税込) |
初版発行 | 2009.8.24 |
ISBN | 9784756913227 |
ページ | 216 |
版 型 | 四六並製 |
投資で失敗する人のほとんどが、損切りができないことが大きな理由となっている。損切りとは、利益を生むための積極的で前向きな手段であり、投資で成功する第一歩となる。そのため、まずは損切りのタイミングの計り方を前半として解説する。後半では、いつも利益を逃してしまう人、満足な利益確定ができない人に確実なお金の残し方を解説する。損切りと利確を使いこなして、投資の成功者になるための指南書とする。
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読者の感想
津田恒一さま
書籍ご購入ありがとうございました。
いただいたご質問についてご返答申し上げます。
1.逆張りとは、おっしゃるとおり株価が下がるだろうと予想して
仕掛ける(株なら買う)ことですので
信用取引のときのみならず、通常の株式の売買でも行います。
ただ、ご指摘の箇所がよくわからないのでなんとも申せませんが
「売りから入って株価がさがったら株を買って決済完了」は
信用取引に関しての記述です。
2.はい、おっしゃるとおりです。
具体的なページ数などお知らせいただけると、より詳細なお答えができるかと存じます。
左手メッセージ欄からでも結構ですので、
ご遠慮なくご質問くださいませ。
ありがとうございました。
次の用語について教えてください、愚問で申し訳ありません
1,逆張りとは;株価が下がるものと予想して参戦すること。
売りから入って株価がさがったら株を買って決済完了、これは信用取引の場合の
み可能と思うが ???
2,説明文や参考図に出てくる、売りから入る例題は信用取引の場合のみですね
1,2とも同じ趣旨の質問ですが、この本の初めの段階で明確に説明しておくべ
きと思います。
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