「段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣
「段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣イメージ
著 者 鈴木 真理子
定 価 1,540円(税込)
初版発行 2019.11.08
ISBN 9784756920560
ページ 240
版 型 B6並製
仕事がたまって終わらない。
なんかいつもドタバタしている。
やり直しが多い。

こんな悩みを抱えている人は多いでしょう。
人は減っているのに仕事量がかわらなければ、必然的に時間がかかってしまいます。
それなのに、働き方改革が浸透し、「早帰りするように」会社から言われているのが現状です。

さらに、自分ひとりだけの残業ならまだしも、
他人と一緒に進める仕事の場合、自分のせいでその人達まで巻き添えにしてしまう。
これでは人間関係もギクシャクしてしまいます。

こんなときにこそ身につけるべき能力が「段取り力」です。
コレさえ身につければ、仕事が遅れず、計画通りに終わらせることができ、焦ることもありません。
周りからの信頼を得ることができ、プライベートの時間も取れるようになるのです。
ミスなくテキパキと仕事を進める具体的な方法と習慣を50項目でまとめました。

「段取り力」は生まれつきのものではありません。
どなたでも、いくらでも高めることができます。
ただ、パソコンスキルなどを断片的に高めるだけでは身につかないので、
本書では優先順位とスケジュール管理の2つを土台にして、
定型業務と日常生活のヒントまで学べるようにしています。
目次を見る
読者の感想
広島県 K.Hさん
2021年3月 1日 09:53

段取りが良い人の習慣は思っていたのと真逆の習慣が多く、勉強になる。

てへぺろ
2019年11月21日 08:13

段取りという現在の働き方改革において必要不可欠なことについて、わかりやすく記載されていたので参考になりました。

感想を書く
この本と同じカテゴリ「ビジネススキル」のおすすめ書籍
  • うまく「聞ける人」と「聞けていない人」の習慣イメージ
  • 7日でマスター 瞬時(すぐ)に動く技術イメージ
  • 決定版 失敗しない起業家の戦い方イメージ
  • 仕事の「整理ができる人」と「できない人」の習慣イメージ
  • 要領がいい人が見えないところでやっている50のことイメージ
書籍購入はこちら 語学音声アプリ 公開中 閉じる