Chapter1 なぜ、相手にきちんと伝わらないのか？
① 「伝わる」とは、相手に気持ちよく納得してもらうこと・動いてもらうこと
② 言いたいことが伝わらない「３つの理由」
③ 最初のプレゼンは「最悪のスタート」からはじまった
④ 気持ちよく納得してもらうことがなぜ必要なのか？
⑤ 「説得力」のある伝え方は誰もが手に入れられるスキル


chapter2 伝わる話し方の「基本構造」はコレだ！
① 「あたたかロジカルモデル」で意見・主張が通る
② 「あたたかロジカル」の「基本構造」とは？
③ 「テーマ」で相手に「話の目的」を伝える
④ 結論は「ワンメッセージ」で言い切る
⑤ 具体的理由は、魔法の数字の「３」で整理する
⑥ 仕事からプライベートまで使える「黄金フレーム」
⑦ 聞き手を味方にする「あたたかさ」の作り方とは？
⑧ 「あたたかロジカル」は身近なところで使われている


chapter3 わかりやすい・理解しやすい「伝え方」のコツ
① 「前置き」で方向性を示し、「要するに」「結論として」で話をまとめる
② 「重要→詳細」「大→小」の順に説明する
③ 「シンプル」で「短い」フレーズと組み合わせは「強力な」フレーズに変わる
④ 「事実」と「意見」をハッキリ分ける
⑤ 「逆接」でギャップを作り、強く印象に残る方法
⑥ 「ビジュアル」で相手の頭の中と「会話」する方法
⑦ 「数字」「キーワード」で強く印象に残るメッセージを作る
⑧ 「ビフォー・アフター効果」で説得力を高める


chapter4 相手の心をがっちりつかむ「伝え方」のルール
① 話はじめる前に相手をよく「観察」する
② 「何を話すのか」と同時に「どう話すか」を考える
③ 「人間は感情の生き物」である
④ 「感情マトリックス」で相手との距離感をつかむコツ①
⑤ 「感情マトリックス」で相手との距離感をつかむコツ②
⑥ 「仮定の話」から本音を導く
⑦ 会話のうまい人がやっている「２つの間」
⑧ 「たとえ」は参加メンバーを使って「自分ゴト化」する
⑨ 「オノマトペ」で印象力を上げる
⑩ 相手の「不」に寄り添う
⑪ 「ノンバーバル」から「気づく」コツ
⑫ 会話の黄金比は「聞く：話す：質問する」＝「７：２：１」
⑬ 「特別な人」になるには「小さいこと」まで覚えておく


chapter5 こんなときどうする？ 今すぐ使える「伝え方」
① 「相手と信頼関係を結ぶ」質問
② 「納得して動いてもらう」質問
③ 相手の「メリット」に変換するとなぜいいのか？
④ 言いにくいことは「感謝」と「今後の期待」で挟み込む
⑤ 「とっておきワード」で伝えるとなぜ買いたくなるのか？
⑥ 「小さなＹＥＳ」を積みあげて納得される方法
⑦ 相手の意見にうまく「反論」する方法
⑧ 反対意見を持つ相手から「イエス」を引き出す方法
⑨ 会議で意見を求められたときは「結論→理由」の順に
⑩ 忙しい上司に「今すぐ決めて」欲しいときの伝え方