はじめに

BASE　プレゼンとは何か？
01プレゼン５つの大切なこと
02成功させるための４ＳＴＥＰ

STEP１　パソコンはつけずに！ コンセプト決め
00そもそも、コンセプトとは？
・コンセプト決めの４つのポイント

01相手はだれなのか？「オーディエンス分析」
・キーパーソンを発見する「DMUマップ」
・相手の情報をメモしよう

02相手に合わせよう「ニーズ分析」
・大多数が勘違い！　ニーズの意味
・本当のニーズを聞き出すコツ
・要求から目的を考えて提案しよう
・相手の立場を考えて提案しよう
・プレゼンは情報戦！

03売りはなんだろう？「自己分析」
・メッセージを30秒で説明してみよう
・絶対に必要な３つの説明「FAB分析」

04状況に合わせた「ゴール設定」
・大きく分けてゴールは５つ
・ゴールでプレゼン内容をチェック

STEP２　パソコンをつける前に！ ストーリーを作ろう
00そもそも、ストーリーとは？
・ストーリーを作るための４つのポイント

01すべての情報を書きなぐる
・ストーリーカードで「見える化」しよう
・コンセプトを振り返ってみる
・アイデアが浮かばなくなったら？

02ストーリーカードで、骨組みを考える
・重要なストーリーカードを選ぼう
・３つのパターンでカードを並べよう
・ミスをなくす３つのチェック
・主張と根拠が一番大切
・論理は少しヌケがあってもＯＫ
・マジックナンバー“３”

03ストーリーカードで、詳細を作る
・情報を並べてみよう
・ストーリーカードに肉付けしよう
・完成したら、チェックを忘れずに！
・プロローグを作るコツ
・ボディとエピローグを作る３つのパターン
・エピローグの４つの基本

04ストーリーをドレスアップする
・「なんだ？ こりゃ？」を作る
・数字のパワーを活用する
・重要なことは２回以上くり返す
・エピソードを入れる
・見せかけの選択肢を作る
・リスクを示す


STEP３　パソコン作業はここだけ！ ドキュメントを描く
00ドキュメントとは？
・ドキュメント作成の４つのポイント

01これだけは覚えて！　基本レイアウト
・基本は「メッセージ／ボディ型」
・メッセージとボディを対応させよう
・目の動きを考えたレイアウト

02１番大切なメッセージ作成
・メッセージの３つの基本ルール
・伝わる！「１シート１メッセージ」
・わかりやすい文章！「３S表現」


03見やすさ重視でボディ作成
・ボディは情報を絞り込む
・余白ですっきり魅せる！
・ボディが文章だけになってしまうとき

04パッと見てわかる、図表に変身させよう
・なぜビジュアルは大切なのか？
・相手の視線をコントロールしよう
・９つのチャートを使いこなそう
・９つのグラフを使いこなそう

STEP４　プレゼンターの４つのルール
00プレゼンターのルールとは？
・本番に強いプレゼンターになれる４つのルール

01受けとめ、理解してもらうために
・受けとめのカギは「Voice」
・十分に口を動かしているか？ 「滑舌」
・なくて七癖「クセは集中を阻害する」
・余計な表現はしない！「３S表現」
・注目ポイントを記憶に刷り込む

02豊かな表現力をつけるために
・相手を魅了する４つの語り口
・疑問文で相手の頭を働かせる
・力強いボディランゲージ
・目線で相手の心をキャッチ
・あなたの見た目が、影響する！

03自分らしさを演出するために
・プレゼンで売り込むのは「主張と自分」
・あなたのスピーチタイプはどれ？
・完璧な資料は、プレゼンをつまらなくする

04質疑応答タイムへの対策
・質問を想定しよう
・常にリアクションをチェック
・質問にあわてない方法
・簡潔な回答で、後日の対応もＯＫ
・不可能な要望への答え方
・反対意見への答え方

STEP UP　相手を巻き込んで、質を高めよう
01相手を動かす「双方向プレゼン」
・どうしたら相手が動くの？
・「双方向プレゼン」３つの効果

02本番前に、フィードバックをもらおう
・ジョブズでも２日間のリハーサル
・本番のつもりで行う
・積極的にフィードバックを集める
・フィードバックシートを活用しよう
・フィードバックシート

03次のプレゼンも成功させるために
・Plan（目標計画）とDo（実践）
・Check（振り返り）とAction（対策）
・プレゼンスキルマップ

おわりに