はじめに
第1章 アイデアをストックする 編
01 出先から自分のPCにメールを打っておく
02 メールのタイトルは、後で検索しやすいつけ方にする
03 付箋紙アプリで、良い表現をストックしておく
04 街で見かけたユニークなデザインは、写メをとっておく
05 Google画像検索で雰囲気を素早くつかんでおく
06 決まった時間に、アイデアをストックする習慣をつくっておく
07 頭の中に本のインデックスをつくっておく
08 最初に、その道に詳しい人に目星をつける
09 個人や著者のメルマガには、最先端の情報が一杯
10 付箋紙には、アイデアの一言を書いておく
11 ブログ&フェイスブックの発信で知識を自分のモノにする
第2章 アイデアを発想する 編
12 アイデアを出す前に正しい質問を立てておく
13 わざわざ時間をとって、アイデアツアーに出かけよう
14 必ず売場を見に行く
15 売場のツールを集めておく
16 未来年表に目を通しておく
17 アイデアを考える時は、無地の紙とカラーのサインペンを使う
18 アイデアを考える時間をスケジュールに入れておく
19 はじめは質より量
20 アイデアは搾り出すより引き出す!
21 ウロウロ歩きまわると頭が活性化する
22 疲れている時は、創造系の仕事はやらない
23 出し尽くしたと感じた時は、インプットに集中する
24 Yahoo!知恵袋には、ニーズがたくさん眠っている
25 お客様からの手紙に、着想のきっかけがたくさんある
26 迷ったら生活者に聞く
27 生活者のライフスタイル、価値観、嗜好まで考える
28 スマホを枕元に置いて、ひらめいたらPCにメールしておく
29 アイデアがまとまらなくても言葉にしてみる
30 人の思いつきに「乗る」「ひねる」「組合わせる」
31 発想を広げる質問に答えて、アイデアを出す
32 寝る前に問いを10回、起きたらもう5回唱える
第3章 アイデアを言語化する 編
33 必ずコンセプトを考える
34 コンセプトは一言になるまでコンパクトにする
35 隣のジャンルの商品コピーを参考にする
36 英辞郎on the WEB、Weblio、kizasi.jpは言葉探しに超便利
37 企画タイトルはベネフィットをちょい足しする
38 数字で説得力を持たす
39 ヒット作品やことわざの力を借りる
40 難しいことは易しく、易しいことは深く表現する
41 ニッチな辞典を参考にして、センスのある表現をつくる
42 モチーフや形容詞でアイデアの世界観を言葉にする
43「あれ」「それ」を言い換えるクセをつける
44 コピーはコピーして考える
45 ネーミングはパワポで考える
第4章 アイデアを企画にする 編
46 企画タイトルは、中身ができたら再度調整する
47 企画書の構成は読み手の思考回路に合わせる
48 企画書の種類を使い分ける
49 戦略企画と戦術企画を使い分ける
50 すぐパワポにせず、ワード等で目次をつくる
51 1シートアイデアフラッシュ法
52 チャートを駆使してアイデアの全体像を伝える
53 アイデア採用の結果を伝える「ビフォーアフター」
54 プロの企画書を参考にする
55 企画書は色遣い、センター合わせ、面合わせを揃えると綺麗に見える
56 ボツ企画のリサイクルで、企画スピードは格段に上がる
57 企画書は、一旦、プリントアウトして自分で赤字を入れる
58 インパクトとフィジビリティの狭間を意識する
59 通るアイデアに絞り込む「ジョハリの窓」
60 依頼主の世界観を外さないようにする
61 採用の説得力を生み出す名言を用意しておく
62 アイデアの伝え方をマスターしよう
第5章 チームでアイデアを出す 編
63 ホワイトボードにどんどん書き出して、すぐにシェアする
64 発想もまとめもしやすい「アイデアマップ」
65 打ち合わせは、お互い見ることができる紙の上で進める
66 企画は、3役で取り組むのが最も効果的
67 共有→発散→収束→組立の段取りを踏む
68 自分達は「何がわからないのか?」から考える
69 ブレストは、「情熱と冷静の間」の態度で臨む
70 チームの意識を前向きにさせる「欠点列挙法」
71 アイデアを決める前に、評価軸をつくっておく
72 お互いをリスペクトする文化を根づかせる
第6章 企画マインドを身につける 編
73 ひらめいて、思い描いて、書き起こして、行動して、物事は実現する
74 企画のマインドブロックを外そう
75 最後まで最善を尽くす
76 アイデアは楽観的に、企画は悲観的に
77 エゴを捨てよう
おわりに