はじめに
第1章 人を動かすために知っておかなければならないこと
自分はどんな世界を創りたいのか
人を動かすにはまず信頼関係を築こう
なぜ信頼関係を構築することが重要なのか
短期間で信頼関係を構築するには
まず話を聴いて、聴いて、ひたすら聴く
人に合わせることの大切さ
無意識を活用して人を動かす
質問のしかたを工夫する
第2章 人の反応に気づく
すべての情報は五感から得ている
自分と相手の優位感覚を知ろう
相手の優位感覚を知る
言語以外の反応に気づく
第3章 人の内面を知る
視点を変えて新たな気づきを得る
人に影響を与えるためのレベルとは
相手の価値観や信念に合わせる
良いも悪いも考え方次第
目の動きでウソが見抜ける
自分の中に感覚のパターンがある
第4章 動作で人を動かす
見せ方でメッセージを伝える
ポーズで動かす
立ち方・姿勢で動かす
座り方・姿勢で動かす
第5章 言葉で人を動かす
言葉には人を動かすパワーがある
まずはYesと言わせることから始める
比較対象をあいまいにして、意見を受け入れやすくする
出来事を省略すると相手は勝手に想像する
前提を利用して相手に深くメッセージを伝える
言葉を結びつけることでより説得力が増す
どちらを選択しても自分の都合のよい選択にする
相手の心を読んでいるように話す
人の言葉を借りて話すと相手は受け入れやすい
たとえ話は相手に深く入りやすい
脳は否定を理解できない
第6章 言葉で人を動かす
無意識に命令する
目標に焦点を当てるように質問する
疑問形は相手にYesを引き出させる
もし、できたら…の質問をする
第7章 さまざまなタイプの人を動かす
勝手に例外がないと思い込む人を動かす
制限をかけてしまう人を動かす
可能性をうばってしまう人を動かす
物事に関心が薄い人を動かす
価値観が違う人を動かす
あとがき