はじめに
目次
第1章 話下手からの脱出
・自分へのこだわりをはずせ
・相手の価値観を無視する奴は「バカ」と言われる
・人は論理の前に人柄を見る
・好かれる人の話し方はこんな特徴がある
・聞ける人の技
・聞けていないという現実を知ろう
・対話を活性化する聞き方のテクニック
・質問のレベルで評価される(上級質問力)
・軌道修正ができる人は話下手と言われない
・話の目的からズレた時にどう対処するか
・緻密な人の話し方は「定義」を使う
・他人の批判、攻撃的な発言をかわす
第2章 人間関係に自信を持とう
・人を楽しませる会話術
・笑わせるパターンは視点を変えること
・場の空気が読める人になる
・ネタではない相手の話を使う活きたユーモアセンス
・親しみを信頼に変える話し方
・ただ話しをあわせるだけじゃダメ
・ものの見方、感じ方を共有すれば関係は深まる
・できていない事ではなくて、できている事に注目する
第3章 上級!説明の話法
・「わかりやすさ」を決定するもの
・相手とのレベル設定を行う
・展開の仕方と事前準備
・身近な話題から結びつけて話す
・理解させるために必要なテクニック
・説明と熱意
・説明と論理
・説明と選択
・わかりやすさを妨げているのは
・時間をかければわかってくれるという誤解
・押しの一手という使えないスキル
・大事なところで「気合」や「根性」を使うこと
第4章 上級!交渉の話法
・対立した相手を敵にしないで仲間にする方法
・交渉に強い人は日常から鍛えています
・互いに譲って話しをまとめる方法が交渉の9割を占める
・友人は最も交渉しにくい相手のはず
・必要に応じて使う交渉上級テクニック
・譲歩のスキル3つのパターンを知ろう
・比較例を使った人格攻撃
・権威づけの話法
・交渉力を高めるには
・「不安」「損失」「絶望」を使う
・日常のコミュニケーションを変える
・意外に有効な雑学
第5章 上級の話し方が求められる様々な場面
・お世辞を言う
・「下手なお世辞」でも嬉しいなら、「上級のお世辞」はかなり凄い
・お世辞テクニック例
・嘘をつく
・ハッタリコミュニケーション
・ばれることを想定した嘘
・忠告する
・意味のある忠告をするために
・忠告の話法
おわりに