第1章 強く美しく話す人は、ここが上手
強く美しい人は、聞き方がうまい …… 12
深く聞くことで、相手をもっと理解できる …… 20
聞き上手で、やさしく頼りがいのある人になる …… 24
自立している人は、ほめ言葉をうまく使える …… 34
強く美しい人は、ほめられ上手 …… 42
謝罪がきちんとできると、芯が強い人になれる …… 46
人の力を借りて、相談上手になろう …… 64
第2章 自分を縛っている言葉をやめて、自由になろう
「しなければならない」をやめてみよう …… 80
受身の言葉をやめてみよう …… 84
おおざっぱにくくる表現をやめてみよう …… 88
スケールの大きな言葉を使ってみよう …… 92
「がんばります」をやめてみよう …… 96
強さの勘違いをやめてみよう …… 100
第3章 あなたを守るケース別「キッパリ!」表現
無神経な同僚に注意する
あなたって不器用な人なのね …… 112
誤解されたら
そんなふうに思われているとは、大変残念です …… 115
不愉快な噂を流されたら
噂って面白いものですね …… 118
プライベートを詮索する人に
申し上げるほどのことではありません。ところで…… …… 121
話をまとめられない相手には
つまり、こういうことでよろしいですね …… 124
指示がはっきりしない上司には
こういうことで、よろしいでしょうか …… 127
叱責がしつこい上司には
申し訳ありませんでした。これからどうしたらよろしいでしょうか …… 130
「できるよね」と期待を押し付ける上司
わからないところもあると思いますので、ご指導よろしくお願いします …… 134
セクハラをする上司には
そういうことは、セクハラになるらしいですよ …… 138
パワハラをする上司には
パワハラという言葉、ご存知ですか? 上司の立場も大変ですね …… 141
取引先からの不当な要求に対抗する
そういうお話でしたら、私の一存ではお答えいたしかねます …… 144
質問に答えられないとき
○○についてのお尋ねですね …… 146
違う意見や考え方を押し付けられたら
私個人としては理解できます …… 152
犯罪から身を守るには
お断りします …… 156
第4章 美しい言葉を話すことで、深く輝ける
挨拶 ~自分と相手を尊重するために~ …… 162
返事 ~自分に自信を持ち、相手をきちんと受け入れるために~ …… 168
主語 ~「誰が」をはっきりさせると、考え方がしっかりしてくる~ …… 174
語尾を濁さない ~自分で行動を決断するために~ …… 178
あいまいな言葉を使わない ~余計なトラブルを避けるために~ …… 184
わかりやすい言葉遣い ~誰にでもわかる表現が大切~ …… 190
第5章 そっとつぶやけば、心が折れないこんな言葉
外柔内剛 …… 196
自信 …… 198
無常 …… 200
明らめる …… 202
柳に雪折れなし ……204