はじめに
Part1 定時で帰れる時間の使い方
01 仕事はすべてデッドラインを意識する
02 「1週間以内にスタート」ではなく「8時20分から」
03 「9時から準備開始」は「9時ピッタリにこい」ではない
04 遅刻して許されるのは芸能人レベルの人だけ
05 3つのサイクルでパフォーマンスは何倍もアップする
06 それぞれの仕事には適した時間帯がある
07 提案書作成は2ステップで行う方が速い
08 ロースターターで時短に成功した人はいない
09 本当に忙しいときは、誰もいない1時間をつくる
10 デジタルツールを使って集中力をあげる
11 チャンスをつかむ人は、カバンに○○を忍ばせる
Part2 最速で話が進む接客
12 接客時間ではなく内容にこだわる
13 “余計なトークをいかにカットできるか”と考える
14 ネガティブに準備してポジティブに接する
15 お客様に「そうだよね」と言わせてから、説明する
16 買いのサインが出たら逃さない
17 3秒の質問で流れは大きく変わる
18 アポをつめこむのは、時短にならない
19 接客スキルは他人から盗む
20 一流の営業のリアルな姿を知る
21 第一印象に失敗しても信頼度がアップする
22 たった一言で、嫌われずに一瞬で距離をつめる
Part3 短時間でお客様が育つツール
23 今すぐ客より中長期客を狙う
24 9割の人が“面倒だ”と思っていることはチャンスである
25 アポなし訪問やテレアポは嫌われる
26 宛名ではなく“吹き出し”に時間をかけよ
27 出会いも手紙もはじめの印象がキモになる
28 伝える情報量を今の50%にする
29 お客様が知りたい情報を知っている
30 お客様には短く多く接触する
31 会ったことのない潜在客もランクアップできる
32 しぶとくフォローし最後の1人になる
33 テレアポは相手のベストタイムにかける
34 テレアポを成功させるための2つの秘訣
Part4 短時間で話がまとまる商談
35 商談時間をオーバーさせないために時間割を活用する
36 商談ははじめの1分で決まる
37 決まらない用件は宿題にする
38 雑談が盛りあがっても早めに切りあげる
39 商談前には聞きたいことをリストアップする
40 前倒しの準備で、契約率はアップする
41 流れを伝えるとお客様は安心する
42 商談回数をルール化する
43 2度同じ質問をされたらツールを作成せよ
44 見積りは2ステップで出す
45 値引きをしても、殺し文句を言っても、契約にはならない
Part5 最速のクレーム解決策
46 「A社の商品の方がいいと思います」と言える
47 クレームはスピードが命、対応の遅れが悪化につながる
48 お客様の「いつでもいい」は“今すぐ”という意味
49 お客様の“できれば○○”にはできる限り対応する
50 最後の最後まで気を抜いてはならない
51 クレームの2次災害、3次災害に注意せよ
52 クレームでは絶対に逆ギレしてはならない
53 顔合わせは、無駄な時間ではない
54 クレームが起こったら、メールでだけで処理しない
55 新規だけを大切にする人は長続きしない
56 いいお客様に甘えてはならない
57 先回りでクレームを防ぐ
58 クレームを頂いたときの“プラスアルファ”の一言を使う
59 クレームが起こりそうなお客様には攻めの姿勢で臨む
60 ネガティブな要素は“自分を進化させてくれる”と考える
Part6 仕事が速い営業の行動
61 休みの日は存分にリフレッシュする
62 10個やろうと思うより1つを確実に実行する
63 個人目標は、1日単位まで落としこむ
64 1つの仕事を細分化して考える
65 仕事量が多いときは、「やることリスト+週明け時間前出社」
66 やる気とスピードがあがる「やることリスト+メモ術」
67 トップ営業は、移動時間をスキルアップに活用する
68 通勤電車は動くセミナールーム
69 誰にも邪魔されない時間をつくる
70 結果を出す人はランチを活用する
71 できる人は本を1ページ目から読まない
72 仕事をうまくまわしている人から学ぶ
73 伺えば1件、来社して頂けば3件商談ができる
Part7 仕事が速い営業の習慣
74 仕事の成功は、人生の成功の1項目に過ぎない
75 徹夜しても評価されない
76 速く行動できないのは、過去に失敗したイメージのせい
77 時間がどこに消えているか? を明確にする
78 仕事も契約も借金状態になれば運気が下がる
79 ただより高いものはない
80 お金を支払ってしまっても、途中でやめる勇気を持つ
81 ルールを決めれば判断スピードは格段に速くなる
82 変わらない財産に時間を投資する
83 たまに60分するよりも、10分間を毎日続ける
84 嫉妬など、マイナスリターンの時間を削除せよ
85 定期的にアンインストールして、動きを軽くする
86 考え方がシンプルになれば、行動力はあがっていく
87 どんなに歩いてしまっても、違うと気がついたら引き返す
Part8 事務作業がサクサク進む方法
88 メールを溜めないメリットを知っておく
89 一度手をつけたら、結果に結びつける
90 書類ケースは廃止する
91 紛らわしい書類は処分しておく
92 頭と机まわり、デスクトップは連動している
93 ながら作業は時短ワザではない
94 字を雑に書くのは時短ワザではない
95 事務作業は基本を変えず、やり方を変える
96 提案書はお客様の目の前でつくる!
97 疲れはつまらないミスを呼びこむ
98 最も重要な仕事は、プラチナ・ゴールド時間に配置する
99 日報から“なぜ結果が出ないのか?”が見えてくる
100 調子の出ないときは簡単な仕事を1つしてみる
おわりに