Chapter 1：声をかけたくなる販売員の身だしなみと姿勢
01 靴をキレイに履くことでお客様の信頼度は一気に上がる
02 爪などの細部にも気をつける
03 午前中をさぼらない
04 即要望に応えられるように履きやすい靴を選ぶ
05 体調やストレスの管理を徹底する
06 お客様が触れるものは常に清潔に保つ
07 初対面の挨拶はハキハキと元気よく

Chapter 2：声をかけられてもいい準備をする
08 ロールプレイングで接客力をアップさせる
09 作業の効率化を図り売場に立つ
10 「～と思います」と曖昧な返答はしない
11 お客様の要望に「即答」できる２つの商品知識を高める
12 「頼れる」販売員になるための自己成長に時間を割く
13 他店舗で思わず声をかけたくなる人を探す

Chapter 3：声をかけたくなる店内での待ち方
14 店頭作業はいつでも手を空けられるようにしておく
15 手隙(てすき)のときこそ店内を掃除する
16 常に売場全体を見渡せる場所で待つ
17 接客中も周りを見渡す
18 電話は必ず売場で受ける
19 店内では定期的に声出しをして居場所を知らせる
20 コソコソ話は悪口を言われていると思われる

Chapter 4：声をかけたくなる店内での動き方・テクニック
21 店内は同じ軌道で歩く
22 お客様が二度同じコーナーに戻ってきたら近くで待つ
23 観察後に次に行くコーナーに先回りする
24 わざと後ろを通り過ぎたときの反応で接客の必要性がわかる
25 複数名のお客様がいるときは大きな声で接客をする
26 カップルでの来店では、異性の隣側で待たない
27 子どもに話しかける
28 カタログを眺めているのは商品に興味があるからだけではない
29 思わず聞きたくなるＰＯＰ作り

Chapter 5：声をかけて欲しいお客様の見分け方
30 友人と一緒にきているお客様は販売員の力を必要としている
31 声をかけて欲しい５つのポイント
32 最初に行ったコーナーから動かない場合は買いにきている
33 お客様がどこを見ているかチェックする
34 店内（同じコーナー）に５分以上いると声をかけられる可能性がアップする
35 電話中の会話は聞く

Chapter 6：声をかけてもらえやすくなるチームプレイ
36 「慣れ」は仕事の敵！お互い注意し合える関係を作ろう
37 お客様情報を販売員全員で共有する
38 買わなくても「ありがとうございます」を必ず添える
39 それぞれのポジションを明確にしておく
40 他の人の接客を率先して手伝う

Chapter 7：声をかけてよかったと思われる接客術
41 話すときは、目線と速度をお客様に合わせる
42 お会計前に安心の一言を添える
43 専門用語を使わないで接客をする
44 商品説明はお客様に都度、質問がないか確認する
45 商品説明の前に質問をして購買目的を知る