小さくても儲ける会社の「社長」のチェックボックス
小さくても儲ける会社の「社長」のチェックボックスイメージ
著 者 酒井 英之
定 価 1,650円(税込)
初版発行 2018.11.14
ISBN 9784756920010
ページ 248
版 型 B6並製
社員が活躍できる仕組みが会社を強くする!

400社のコンサル実績から導き出された、社長が確認すべきこと
経営を肌感覚で行っている社長さんも少なくないため、「経営の当たり前のこと」をしっかりと網羅している方は少数派のように思えます。

「社長の心構え」「経営理念」「事業計画」「経営をまわす仕組み」「生産性UP」「リスクマネジメント」「顧客満足UP」「人材育成」等々、外してはいけない「経営の基本的なもの」を、事例をふんだんに交えながら紹介しています。
どんな時代でも経営の羅針盤として持っておいてほしい、社長のやるべきことをまとめた内容です。

この厳しい時代、一度経営を見直すためにも読んでもらいたい一冊。チェックボックス形式で確認・点検できます。

会社の強さを一つひとつ点検していこう! 何があっても会社が生き残るために知っておこう!

◎目次
第1章 ビジョン
第2章 会計
第3章 危機管理
第4章 CS
第5章 ES
第6章 社員第一主義
第7章 組織強化
第8章 生産性
第9章 商品開発
第10章 利他の心

◎著者紹介
1963年岐阜市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、ブラザー工業㈱に入社。
入社2年目で考案したラベルライターが、今も全米でシェア60%を超えるロングセラー商品となる。
営業部では優秀セールスマン賞を7回受賞。同社がミシンから情報機器メーカーへV字回復する一翼を担う。
この経験を活かし戦略コンサルタントに転身。
大手金融系シンクタンクで経営戦略部長兼プリンシパルを歴任。
25年間以上のコンサルティング経験から、資本力に支えられた大企業よりも、
資源の集中化が必要な中小企業ほどビジョンが必要であることを実感。
組織を目標達成体質に変えた後、ビジョン掲げ全社一丸体制で突き進む経営メソッドを開発。
これを「V字経営」と命名し、中小企業のニッチトップ化を専業で支援するため2014年から現職。
空理空論を嫌い、現場に入り込んで成果が出るまで粘り強く指導する姿勢に経営者・幹部のファン多数。
名古屋大学経済学部社会人大学院招聘教員。理念経営協会常務理事。FBAAファミリービジネスアドバイザー資格認定証保持者。
主な著書に『先代カリスマを超えて後継者が最好業績を達成するチームV字経営』(日本経営合理化協会)『なぜ社員の意識は変わらないのか』『勝ち組になる会社なれない会社』 『できるリーダーだけが知っている稼ぐチームのつくり方』(PHP研究所)、『仕事ができる人、会社に必要な人』(クロスメディア・パブリッシング)『スーパー上司力! ~突然部下が輝き出す40の魔法の仕掛け』(アーク出版)がある。
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読者の感想
匿名
2019年4月 9日 18:08

具体的な事例が多くて良かったと思います。

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