第1講 これからリーダーになる人へ
この『考え方』で肚のすわったリーダーになろう!
『背中で引っ張れ!』るリーダーを目指せ
『リーダーは人柄が9割である!』
『朝、鏡の中の自分に胸が張れるか!』
『なんやしらん人を引きつける魅力を持て!』
『チーム仲良く負け続け。慰めあってさらに負け!』
『勝てば和はついてくる!』
『ぶつかりあって人間を知ろう!』
『メンバーの数だけリーダーのストレスは増える!』
『長く働く者が必ず勝ち残る!』
『レースに勝って不幸になるな!』
『睡眠を味方につけろ!』
『本をあなたの味方にしよう!』
『知識が増えれば比例して不安が増える!』
『ルールは作って、使わないように!』
『予習より復習をする!』
『なぜ身内や側近がいちばん怖くなるのか!』
『リーダーは自分の猜疑心を恥じるな!』
『自分の〈リーダーズノート〉を作れ!』
『〈自分だけの重きことば〉を持て!』
『判断に迷へるときは負の側に立てよと父の声からびたり』(辺見じゅん)
『10年ごとに人生の景色はかわるものだ!』
第2講 伸びるリーダーになるために!
この『方法』でフロントランナーを目指そう!
1『責任をとる。私ししない。最後はこれだ!』
2『ひとまず80点を超えろ!』
3『はなから繰り言を捨てろ!』
4『笑顔と評価。テストに表れないリーダーの条件!』
5『成果にどの方法で報いるか』
6『自己実現が金銭に勝る』
7『孤高を味わえ!』
8『困ってはいけないと決めろ!』
9『計画なしでは奇跡すら活用できまい!』
10『若者と「体力勝負」をするな!』
11『なぜ、と合理的にいえるか!』
12『冷酷無情を演じられるか!』
13『人は最後は趣味で落ちる!』
14『ときに義理をかけ!』
15『醜の中に美を見いだす!』
16『平常心は場数で身につく!』
17『自己解放を覚えろ!』
18『大きな失敗は叱るな!』
19『商品はデザインが牽引すべし』
20『自分はどうしていたか』
21『「暖かさ」が最後には勝つ』
22『過分な尊敬は過大な愛情から!』
23『足を引っ張るものもいて集団は伸びる!』
24『声なき意思表示を見逃すな!』
25『人手には人間がついている』(ドラッカー)
26『部下の好意を見抜く法』
27『信念は敵にも通じる!』
28『「理解・納得・実行」で部下と「同調」する』
29『同じ環境はエネルギーを減じる!』
30『ポンと肩を叩くだけで説得できるか!』
31『適度の栄養と適度の消毒』で人は育つ
32『クセに目が行くのはその人間がきらいなのだ』
33『作戦は凡兵を基準に!』
34『〈まさか〉を考えてこそ一人前のリーダー!』
35『大事を叱らず小事を叱る』
36『一事を省く』
37『すぐに次の課題へ!』
38『確認せよ。私は何か忘れてはいませんか、と』
39『不測の大事は何気ないところから!』
40『小さな現象にこそ大事が潜んでいる』
41『情に流れると禍根を残す!』
42『内紛はリーダーのせいだ!』
43『言い切ることの大切さ』
44『親しめ。馴れるな。末端から遊離するな!』
45『激励的に叱れ!』
46『矛盾から次の成長の芽がでてくる』
47『自分が身をひくことも打開の方法』
48『もともとルールやマニュアルなどは歓迎されない!』
49『原因探求して将来に備える』
50『すぐにやる。すぐに攻める。そんな集団に!』
51『分析してこそ見えてくるのだ!』
52『潤いのある環境を』
53『安い原価、優れた性能』
54『負けるレースに参加するな!』
55『客の破壊力はある日爆発する!』
56『衰退期を先読みする!』
57『企業理念と経営理念はちがっていい』
58『自分の体験・失敗・苦闘が大事!』
59『他社・他者を見て着想を得る』
60『売るチャンスは市況の悪いときほど増える』
61『仲間内の意見は聞きすぎるな!』
62『ほどよく話す』
63『客は飽きる。メンバーも飽きる』
64『人に手をつけるのは最後の最後の手段である』
65『得意冷然、失意泰然、逆転必然!』
66『逆転は諦めたころからはじまる!』