▼1章 起業後、経営者としての思考法
「しかし」と思うな「だからこそ」と思え
「失敗はない、そこには学びがある」
クレイジー5%
思い込みを捨てよ(ABC理論)
日々、自己承認せよ
根拠のない自信を信じる自分に暗示をかける
経営とは「樽」
社会貢献よりも、まずはあなた自身が儲けよ
No.1の部分をつくれ
ヒマな時にはテープを聞け、本を読め
社長業でおすすめの本
成功するための3つの法則
目標を数値化すること
友人と共同経営する時の思考法
▼2章 お客様の獲得があなたの仕事の8割
まずは身内から
名刺には笑顔の写真を
四季の手紙をだせ
「お礼状」のカンタンな書き方
ヒマな時でも忙しく見せよ
社長は「売る」のではなく「売れる仕組み」をつくることが仕事
低価格、無料の広告・広報のあれこれ
値段はどうつければいいか?
値切られない価格交渉の方法は?
年賀状よりも年内状を
▼3章 お金を集める
いくらのお金を用意しなければならないか
創業資金の半分は自己資金を集めること
どこからいくら借りれるか(公庫など)
親が出してくれるお金は贈与、それとも借入?
創業支援融資
事前に銀行には説明を
借入の時、担保・保証人は?
「お金は足りなくなる」ことを知っておくこと
売上代金は早くもらう、支払は遅く
借金の保証人にはどんな責任が、かかるのか?
生命保険に入っておくこと
開業時に銀行が貸してくれるか
勧誘にやってくる銀行マンとの対応は
銀行づきあいでの禁句
取引銀行の選び方→メインバンクを作ること
▼4章 お金の使い方
備品は新品を買うか、中古品を買うか?
社長の給料はいくらに、そして払えない時は
▼5章 経理はこうする
手形、小切手の知識
いくら売れば黒字になるか
決算書から何が分かるか?
開業前にかかった経費はどうすればよい
自分の車やパソコンを事業に使うが経費になるのか?
どの会計ソフトを買えばよいか
得意先がウラ金を要求してくるが…
消費税で得をする
経理の一年間の流れ
社員の車を事業用に使った時にどうするか、いくら払う
出張費の精算方法(個人事業)
出張費の精算方法(法人の場合)
現金が合わないとき
▼6章 起業後1ヶ月までにすること
あいさつ状の書き方
個人事業がいいか、会社がいいか(資本金は990万までにせよ
どんな届出書をどこに出すのか
印紙を貼らなければならない書類は
消費税を請求してもいいのか
▼7章 起業後2ヶ月~12ヶ月にすること
低価格、無料の広告・広報のあれこれ
税理士の選び方
税理士に頼むべきか
税理士はどこまでやってくれるか
▼8章 各月毎にしなければならないこと
1月 源泉所得税の納付
2月
3月 青色申告と白色申告の違いは?
4月 各学校へ求人票を出す
5月 労働保険の申告
6月 お中元の準備
7月 源泉所得税の納付、社会保険算定基礎届
8月 賞与の支払届
9月
10月 扶養調書の提出
11月 お歳暮の準備
12月 年末調整、年賀状、在庫調べ 賞与の支払届
▼9章 人の採用と給料の払い方
誰も雇っていなくてもハローワークへは求人票が出せる
会社の風土にあった人を見つけるたまには
「まずは会社の価値観を考えること」
集まる求人広告の書き方
いい人の選び方(キュービック)
面接の時、「創意工夫」の経験を聞け
相性のあう人をみつける
採用時の手続きは
採用の時には必ず書面を交わしておくこと
よい監督によい選手が集まる
労災保険には入っておくこと
社会保険、入ったほうがいいのか、入らないほうがいいのか
身元保証契約はとっておくべき
給料はどうやって決めるか
社員と自分の給料は、どう違うのか?
その時所得税や住民税はどうするのか
徴収しないとどうなるのか
社会保険料はどう決めて、どう納めるか
仕事を上手に教えるには?
前職の上司に問い合わせよ
給料計算の仕方
社会保険には入るべきか
社員の給料の1.7倍が本当の人件費
▼10章 手続きをすれば、もらえる助成金
右腕となる人は年収350万円以上で
「中小企業基盤人材確保助成金」
まずはハローワークで失業の手続きをしてから
「受給者創業支援助成金」
求人は適性を見抜いてから「トライアル雇用助成金」
60才以上高齢者の有効活用「特定就職困難者助成金」
▼11章 その他
法人会ってどんな役に立つのか
商工会議所って
もし、うまくいかなくなった時、倒産とは、廃業とは?