序 章 目標達成するために必要な7つのこととは
第1章 チームが迷わないように〝目的・目標を描く〟
1 〝想い〟を認識する
2 〝想い〟を言葉にしてみる
3 〝想い〟を絵で描く
4 〝想い〟を何で測るか決める
5 〝想い〟の数量(目標値)を決める
第2章 メンバーの心をわしづかみにする
1 どのような仲間が必要か?
2 反対者は理解者
3 メンバーのやる気を引き出す
4 共鳴する、共鳴される
5 想いが完全に揃うことはない
第3章 何をするか決めて動く
1 現在の値を把握する
2 埋めるべき差を明確にする
3 差を埋めるために行うことを洗い出す
4 何を実施するか決める
5 作業が行われているか計測する方法
6 行うべき数量(基準値)を決める
第4章 ショート・ミーティングを行う
1 仲間が集まることで〝場〟ができる
2 集まる目的を明示する
3 毎日、短い時間(5~10分)で必ず行う
4 立って行う
5 ミーティングのアジェンダを明確にする
6 全員が発言し協力する仕掛けをつくる
7 本当に集まれないか考える
第5章 作業を見える化し、障害をとり除く
1 その瞬間で起こっていることを把握する
2 各自が行うべき作業を書き出す
3 作業の状態を定義する
4 状態の変化が見える仕組みをつくる
5 正常を定義し、異常を捉える
6 障害を排除する
第6章 〝改善管理サイクル〟を回し、やり方を変えていく
1 問題を正しく認識し、課題を設定する
2 事実を把握する
3 改善目標を設定する
4 原因を追究する
5 解決策を立案する
6 実施計画を立てる
7 実施して、効果を評価する
8 標準化し、定着させる
第7章 〝経過の見える化〟で進捗を管理する
1 経過は〝見える化〟で受け止める
2 行動と結果の連動性を確かめる
3 経過の値だけで一喜一憂しない
4 見えない影響に敏感でいる
5 重要なのは想いを実現すること
終 章 〝目標管理サイクル〟と〝改善管理サイクル〟を極める
1 PDCAサイクルはひとつではない
2 〝目標管理サイクル〟でチームを導く
3 〝改善管理サイクル〟で確実に進める
4 2つのサイクルで成長する
5 サイクルをメンバーに渡していく