「かわいい部下にはハシを持たせよ」もくじ
はじめに
序 章 住宅営業という仕事
1 年間個人受注56棟
2 売れた単純な理由
3 素面のお客様ばかり
4 みんなそんなに働かない
5 2年で10年分の経験を積む
6 天狗になった私
7 人生を変えた強烈な一言
8 思考のどこにも、お客様の存在がない
9 初心忘れるべからず
10 棟数を売ったから、何だ
11 無関心な周囲
12 消えゆく仲間、そして自分
第一章 無関心との戦い
1 この経験、買いませんか?
2 無関心と忙しいは関係ない
3 何にもない…
4 ヤル気も帰属意識もない
5 嘘を付いた元部下
6 経営陣も社員も、どっちも間違ってる!
7 環境は自分で作るしかない
8 不毛なバケツリレー
9 全部やる、全部変えてやる
10 ジーンときた一言
11 人数は一緒、業績は倍増
第二章 無関心のメカニズム
1 取れないフライ。渡らないバトン。
2 クレームのメカニズム
3 クレームに大小はない
4 最初はアナキン・スカイウォーカーだった
5 クレームが減らない理由、それは「無関心」
6 無関心が人の命を奪う
7 無関心というウイルス
8 上司の無関心
9 ネグレクト・フェロー
10 悪気のない無関心
11 会社とは共同住宅のようなもの
第三章 無関心の処方箋
1 クレームは対応であり、処理ではない
2 徹底的な原因究明スピードが大事
3 共有スピードが大事
4 正しくなければ意味がない
5 正しいことは、厳しいこと
6 厳しさは率先垂範とセットで
7 余裕がないという言い訳
8 余裕は自分の意思次第
9 モスキート音と共感性
10 相手の気持ちがわからない理由
11 自分に対しても無関心
12 現実逃避という無関心
13 本当の優しさとは厳しいこと
14 人としての魅力
15 物事の原点から考える
16 握手をしよう!
第四章 無関心を変えるマネージメント
1 プライベートとプライバシー
2 職場で取れないコミュニケーションの謎
3 情熱を持つ部下を育てる
4 レンガ積み職人の話
5 「その後」を知ることが成長のきっかけになる
6 成長の為の正しいゴール設定
7 ヤリガイは仕事の中に
8 ヤリガイから生き甲斐へ
9 ホスピタリティ
10 ホスピタリティと無関心
第五章 一飯教育という活動
1 人様の家でご飯をご馳走になると身内になる
2 一飯教育を考えた理由?
3 一飯教育を考えた理由?
4 自分の失敗に関心を持つ
5 一飯教育活動宣言
6 訪問時の手土産禁止
7 一飯教育というネーミング由来
8 一飯教育活動の目的・ルール・禁止事項
9 あるべきコミュニケーションと礼儀を学ぶ
第六章 一飯教育 実践編
1 一飯教育で気付いたお客様との温度差
2 初回接客の恐ろしさを実感
3 契約しても安心するなかれ
4 恐ろしくも為になる、「今だから言える話」
5 顧客満足と自己満足
6 生の声に自信を深める
7 遠慮せずに提案して欲しかった
8 ライフスタイルを確認する大切さを学ぶ
9 感涙するコーディネーター
10 ご紹介がじわじわと増加
11 2度目3度目の一飯教育訪問
12 それぞれにある「幸せ」を共有する
13「チームビルディング」と「ゴール設定の修正」
14 あるお客様からの有難い一言
15 家族を連れて一飯教育
16 社内でもできる一飯教育
17 頂戴するという姿勢