人間関係で「うまくやる人」と「つらい人」の習慣
著 者 | 著:宮松 大輔 監修:あがり症克服協会 |
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定 価 | 1,650円(税込) |
初版発行 | 2018.9.13 |
ISBN | 9784756919908 |
ページ | 240 |
版 型 | B6並製 |
人見知りで、初対面や雑談がニガテ・・・
そんなあなたも、ラクになります。
人付き合いが苦手で、関わるごとにビクビクし、オフィスやコミュニティでも空回りして疲れ、
1日の終わりには、そんな自分にクヨクヨしてしまう。
そんな人に、無理なく自分を表現しつつ、他人とコミュニケーションをとり、ビクビクしないで過ごせるのか、克服した実例をもとに教えてくれる本です。
◎目次
1章 人との距離をはかる編
2章 気疲れせずつき合う方法編
3章 苦手な人への対処編
4章 「つらい」から抜け出す編
5章 気持ちのブレをなくす編
6章 ラクになる生活習慣編
7章 職場でうまくやる編
◎著者等紹介
〈著者〉
高校の国語の本読みであがり症と敏感気質を自覚、対人恐怖症に苦しむ。
人前で発表がありそうなときは学校を休み、通学路では人と会わないよう遠回りして違う道を選ぶなど人を極端に避けて生活するようになる。
大学では環境が変われば自分も変わるかと淡い期待を抱いたが甘く、むしろ対人恐怖症は進行し、次第に人と会うこと自体が苦痛でしかなくなりついには大学を中退。
時期をおいて別の大学に入学するもまた同じ症状で、対人恐怖症をぬぐい去ることはできず、同じことを繰り返す自分に嫌気がさし引きこもりの生活に。
生きていても意味がないと無気力になる中、一からやり直すことを決意、心療内科への通院や自分と上手に付き合う方法を見つけることで社会復帰。
システムエンジニアとして数々の資格を取得し現場にて第一線で活躍する一方、時には服薬に頼る状態。そんな中あがり症克服協会と出会い、薬に頼らない方法であがり症と対人恐怖症を完全に克服。
その後、受講者数7万3000人を超える一般社団法人あがり症克服協会の理事に就任。
「かつての自分と同じことで悩む人を世の中からなくす! 」を信条に、あがり症・人見知り克服のセミナー講師やカウンセリング、NHKカルチャーや自治体など全国各地での講演や執筆活動などを精力的に行っている。
〈監修者〉
中学の教科書読みであがりを自覚、それ以来、本読みが当たるとわかっているときは仮病を使って保健室に逃げ込むようになる。
名古屋市職員となった以降も症状は悪化、発表の機会があるときは欠勤・休職するようになる。
職場にも家族にも言えず、精神内科の受診や催眠療法を試みたものの効果はなく、役所を辞める覚悟をしていた頃に話し方講座と出会い、17年間のあがり症を克服。
市役所を退職後、全国初の元あがり症によるあがり症のための協会「一般社団法人あがり症克服協会」を非営利団体として発足、理事長に就任。
メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、全国のカルチャースクール、学校、団体で年間200回以上の講演活動を行い、議員、弁護士、経営者から主婦まで広く指導、受講者は7万3000人を超える。
「あさイチ」「ごごナマ」「ZIP!」「まる得マガジン」などテレビ出演も多数。オードリー若林さんやトレンディエンジェル斎藤さん、カラテカ矢部さんの指導も行う。
本書の兄弟本である「人前で『あがらない人』と『あがる人』の習慣」(明日香出版社)、3万部超のベストセラー「1分のスピーチでも、3分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法」(大和書房)など著書多数。
そんなあなたも、ラクになります。
人付き合いが苦手で、関わるごとにビクビクし、オフィスやコミュニティでも空回りして疲れ、
1日の終わりには、そんな自分にクヨクヨしてしまう。
そんな人に、無理なく自分を表現しつつ、他人とコミュニケーションをとり、ビクビクしないで過ごせるのか、克服した実例をもとに教えてくれる本です。
◎目次
1章 人との距離をはかる編
2章 気疲れせずつき合う方法編
3章 苦手な人への対処編
4章 「つらい」から抜け出す編
5章 気持ちのブレをなくす編
6章 ラクになる生活習慣編
7章 職場でうまくやる編
◎著者等紹介
〈著者〉
高校の国語の本読みであがり症と敏感気質を自覚、対人恐怖症に苦しむ。
人前で発表がありそうなときは学校を休み、通学路では人と会わないよう遠回りして違う道を選ぶなど人を極端に避けて生活するようになる。
大学では環境が変われば自分も変わるかと淡い期待を抱いたが甘く、むしろ対人恐怖症は進行し、次第に人と会うこと自体が苦痛でしかなくなりついには大学を中退。
時期をおいて別の大学に入学するもまた同じ症状で、対人恐怖症をぬぐい去ることはできず、同じことを繰り返す自分に嫌気がさし引きこもりの生活に。
生きていても意味がないと無気力になる中、一からやり直すことを決意、心療内科への通院や自分と上手に付き合う方法を見つけることで社会復帰。
システムエンジニアとして数々の資格を取得し現場にて第一線で活躍する一方、時には服薬に頼る状態。そんな中あがり症克服協会と出会い、薬に頼らない方法であがり症と対人恐怖症を完全に克服。
その後、受講者数7万3000人を超える一般社団法人あがり症克服協会の理事に就任。
「かつての自分と同じことで悩む人を世の中からなくす! 」を信条に、あがり症・人見知り克服のセミナー講師やカウンセリング、NHKカルチャーや自治体など全国各地での講演や執筆活動などを精力的に行っている。
〈監修者〉
中学の教科書読みであがりを自覚、それ以来、本読みが当たるとわかっているときは仮病を使って保健室に逃げ込むようになる。
名古屋市職員となった以降も症状は悪化、発表の機会があるときは欠勤・休職するようになる。
職場にも家族にも言えず、精神内科の受診や催眠療法を試みたものの効果はなく、役所を辞める覚悟をしていた頃に話し方講座と出会い、17年間のあがり症を克服。
市役所を退職後、全国初の元あがり症によるあがり症のための協会「一般社団法人あがり症克服協会」を非営利団体として発足、理事長に就任。
メンタルだけでなく体から誰でも楽にあがりを改善する方法を確立し、全国のカルチャースクール、学校、団体で年間200回以上の講演活動を行い、議員、弁護士、経営者から主婦まで広く指導、受講者は7万3000人を超える。
「あさイチ」「ごごナマ」「ZIP!」「まる得マガジン」などテレビ出演も多数。オードリー若林さんやトレンディエンジェル斎藤さん、カラテカ矢部さんの指導も行う。
本書の兄弟本である「人前で『あがらない人』と『あがる人』の習慣」(明日香出版社)、3万部超のベストセラー「1分のスピーチでも、3分のプレゼンでも、人前であがらずに話せる方法」(大和書房)など著書多数。
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