(まえがき)
00□ 「出る杭」でも、うまくいく人はフォローがうまい。 005
第1章
自称「出る杭」から、本物の「出る杭」になろう。
01□ 自称「出る杭」には、3通りある。 022
02□ 打たれるのは、「出る杭」だからではなく、仕事ができないからだ。 024
03□ 自称「出る杭」は、うまくいかない言いわけをしているにすぎない。 026
04□ 「出る杭」は、20代で使う言葉ではない。 029
05□ みんなが納得できる「出る杭」になろう。 031
06□「徹底的」とは、クレージーにやること。 033
07□ 本当の「出る杭」は、ほとんどいない。 036
08□ 「忙しい」と言う人のほうが、「ヒマだ」と言う人より仕事量は少ない。 039
09□ 「出る杭」を自称しているうちは、成長できない。 042
第2章
叩かれることを、楽しもう。
10□ 思い通りいかないことが、妨害ではない。 046
11□ 叩かれることを、楽しもう。 049
12□ 妨害が、あなたを育ててくれる。 052
13□ まわりを成功させれば、叩かれない。 055
第3章
仕事を通して、自分を磨こう。
14□ 働くことは楽しいと気づいた人の勝ち。 060
15□ 子供のルールを、大人のルールに早く切りかえる。 062
16□ 「遊ぶ・学ぶ・働く」を融合させる。 064
17□ 仕事を通して学ぼう。 067
18□ 他業種の友達がいない人ほど、転職したがる。 070
19□ ヒントは、自分でつかもう。 072
20□ 単純作業のほうが、難しい。 074
21□ 大きい仕事に、オーディションはない。 076
22□ タラタラやっていると、後輩に抜かれる。 078
23□ 20代に人格はない。 080
24□ 仕事中は、ひたすら走り続ける。 082
25□ 先輩がやったほうが速い仕事を、させてもらっている。 084
26□ ベテランになっても、量とスピードが勝負。 087
27□ 2つ連続が届いたら、あとのほうが正しい。 090
28□ 「徹底的にやる」ということは、「異常」と言われるまでやるということだ。 092
29□ 研修で目覚めることはできない。目覚めた人が、やり方を学ぶと、効果がある。 096
30□ ダブルプレーを免れることで、チャンスにつながる。 098
31□ 休まなければ、疲労はとれる。 101
32□ 成功している人は、勉強のスピードが速いだけ 103
33□ 相手の効率を、上げよう。 105
34□ メールを返すスピードが、その人のスピード。 107
35□ 必要なのは、能力ではなく、ひたすらスピード。 109
36□ 仕事に、スピード違反はない。遅延行為はレッドカード。 112
37□ 無意識の怠慢は、罪が重い。 114
38□ 聞かれて即答できる課題や夢を持つ。 117
39□ 一番苦しい時代が、一番楽しい。 119
第4章
コミュニケーション不足で、損をしないようにしよう。
40□ アイデアを考えることは、企画の1割に過ぎない。 124
41□ うまくいかない理由は、自分で言っているグチにある。 127
42□ 「企画ありき」でスタートしない。 130
43□ 質問すると、イヤな顔をする医者は、やめる。 134
44□ 夢を実現する人は、3人の仲間を集めることができる。 137
45□ 仲間を説得できないと、夢は実現しない。 140
46□ 違うことを100個言うより、同じことを100回言うほうが、難しい。 144
47□ YESを期待しすぎると、ムッとしてしまう。 148
48□ 85%のお客様が、一度断っている。 150
49□ アイデアは、もう足りている。 153
50□ 「どうしてこんなことがわからないの?」は禁句。 156
51□ 相手の理解力が足りないのではなくて、自分の説明力が足りないと考える。 159
52□ 説明のしかたは、話し手×聞き手の数だけバリエーションがある。 161
53□ 具体的な根拠を言う。 164
54□ まわりくどい伏線を張らない。 167
55□ 心を開いている人には、単刀直入にコミュニケーションする。 170
56□ クルマの走行距離が減っている。 173
57□ お客様に、新しい生活の提案をする。 176
58□ カウンターから出て「with」で話そう。 178
59□ タクシーの道の指示で大切なことは、伝えるタイミング。 181
60□ 相手が聞きたいと思っているときに話すのが効果的。 184
61□ 相手に聞く準備をしてもらってから、話す。 187
62□ 視覚情報だけに、頼らない。 189
63□ 相手が言われたがっている言葉を言えるホステスさんが売れる。 192
64□ 無限の観察力を持つ。 195
(あとがき)
65□ 妨害が、人生をドラマチックにしてくれる。 199