インドネシアのことがマンガで3時間でわかる本
著 者 | 著:キムテソン/中村正英/河江健史/渡邉裕晃 監修:鈴木隆宏 |
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定 価 | 1,760円(税込) |
初版発行 | 2013.11.13 |
ISBN | 9784756916563 |
ページ | 192 |
版 型 | A5並製 |
人気沸騰!次なる新市場進出はインドネシアへ!
世界第四位の人口、アジア通貨危機以降の安定したGDP成長、豊富な天然資源、爆発する内需、世界最大のイスラム教国。
いま、空前のインドネシア進出ブームが到来している。
インドネシアに進出済みの日系企業は、2010年の1000企業から2012年には1200企業へと急激に増加しており、合わせて在留日本人の数も2010年の1万人から2012年には1万2千人となっている。
首都ジャカルタでは、トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ヤマハが所狭しとクラクションを鳴らして走っている。
2012年末にはトヨタの首脳陣がユドヨノ大統領を訪問し、今後さらなる投資を行っていくことを発表した。工場地帯付近に人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。トヨタを支える自動車部品メーカーが大挙して押し寄せ、さらに人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。そして、雇用が生まれる。
このように勢いよく変化するインドネシアにおいて、日本は常に大きな存在感を放つ国である。上記の自動車はもちろんのこと、あらゆる「日本」がインドネシアの生活に密に存在している。インドネシアという新しい市場へ、ようこそ。
◎目次
第1章 超親日国・インドネシアが熱い!
第2章 インドネシアという「国」の形
第3章 インドネシア経済の今
第4章 インドネシアへの進出
第5章 会社運営
第6章 インドネシアビジネス成功法
第7章 隣のインドネシア人
◎著者紹介
キム/テソン
VIP Plaza‐President Director&CEO。早稲田大学政治経済学部卒。
2010年より楽天株式会社とインドネシア最大手メディア企業との合併であるPT.Rakuten‐MNCの取締役として、インドネシア事業立上げに従事。
2013年よりインドネシアにて起業、VIP Plazaの創業者としてファッションECスタートアップに従事。
中村/正英
公認会計士。中村正英公認会計士事務所代表、株式会社フューチャーワークス代表取締役、株式会社ユナイテッドファクトリー代表取締役。
2001年同志社大学経済学部卒業。京都大学公共政策大学院2014年在学中。
2003年公認会計士二次試験合格、2008年公認会計士登録。新日本監査法人にて監査業務へ従事した後、2008年年にフューチャーワークスを、2013年にユナイテッドファクトリーを設立。中小企業支援の経験とインドネシア関連の経験を活かし、各組織において強力なサポートを行っている。
河江/健史
公認会計士。河江健史会計事務所所長、株式会社フューチャーワークス東京事務所長。2002年早稲田大学商学部卒業。同年、公認会計士二次試験合格、2006年公認会計士登録。
監査法人、証券取引等監視委員会勤務を経て、現職。内部統制、不正に関する経験を生かしながら、現在はインドネシアを中心に活動している。
大学や各種団体でのセミナー講師経験多数。
渡邉/裕晃
1997年青山学院大学(国際政治経済学部)卒。
1999年、上智大学大学院で国際関係論を専攻中にネットマーケティングの会社を創業。ヤフー、マイクロソフト、楽天などからの代理店表彰歴多数。現在はインドネシアを生活拠点にしながら、2国間の懸け橋となるべく活動中。
曽祖父は戦後インドネシアを代表する老舗タバコメーカー「BENTOEL」の創業者。
鈴木/隆宏
サイバーエージェント・ベンチャーズインドネシア事務所代表。早稲田大学卒。サイバーエージェント入社後、子会社2社の立ち上げに参画し、新規ビジネスの立ち上げ、マネジメント業務に従事。
2011年6月より、サイバーエージェント・ベンチャーズにて、国内ベンチャー企業の投資活動及び経営支援業務に携わる。
2011年10月より、インドネシアにてベンチャー企業への投資活動及び経営支援業務に従事。インドネシアのIT分野における先駆け的な存在。
世界第四位の人口、アジア通貨危機以降の安定したGDP成長、豊富な天然資源、爆発する内需、世界最大のイスラム教国。
いま、空前のインドネシア進出ブームが到来している。
インドネシアに進出済みの日系企業は、2010年の1000企業から2012年には1200企業へと急激に増加しており、合わせて在留日本人の数も2010年の1万人から2012年には1万2千人となっている。
首都ジャカルタでは、トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、ヤマハが所狭しとクラクションを鳴らして走っている。
2012年末にはトヨタの首脳陣がユドヨノ大統領を訪問し、今後さらなる投資を行っていくことを発表した。工場地帯付近に人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。トヨタを支える自動車部品メーカーが大挙して押し寄せ、さらに人が増え、新しいモールが立ち上がり、新しいアパートができる。そして、雇用が生まれる。
このように勢いよく変化するインドネシアにおいて、日本は常に大きな存在感を放つ国である。上記の自動車はもちろんのこと、あらゆる「日本」がインドネシアの生活に密に存在している。インドネシアという新しい市場へ、ようこそ。
◎目次
第1章 超親日国・インドネシアが熱い!
第2章 インドネシアという「国」の形
第3章 インドネシア経済の今
第4章 インドネシアへの進出
第5章 会社運営
第6章 インドネシアビジネス成功法
第7章 隣のインドネシア人
◎著者紹介
キム/テソン
VIP Plaza‐President Director&CEO。早稲田大学政治経済学部卒。
2010年より楽天株式会社とインドネシア最大手メディア企業との合併であるPT.Rakuten‐MNCの取締役として、インドネシア事業立上げに従事。
2013年よりインドネシアにて起業、VIP Plazaの創業者としてファッションECスタートアップに従事。
中村/正英
公認会計士。中村正英公認会計士事務所代表、株式会社フューチャーワークス代表取締役、株式会社ユナイテッドファクトリー代表取締役。
2001年同志社大学経済学部卒業。京都大学公共政策大学院2014年在学中。
2003年公認会計士二次試験合格、2008年公認会計士登録。新日本監査法人にて監査業務へ従事した後、2008年年にフューチャーワークスを、2013年にユナイテッドファクトリーを設立。中小企業支援の経験とインドネシア関連の経験を活かし、各組織において強力なサポートを行っている。
河江/健史
公認会計士。河江健史会計事務所所長、株式会社フューチャーワークス東京事務所長。2002年早稲田大学商学部卒業。同年、公認会計士二次試験合格、2006年公認会計士登録。
監査法人、証券取引等監視委員会勤務を経て、現職。内部統制、不正に関する経験を生かしながら、現在はインドネシアを中心に活動している。
大学や各種団体でのセミナー講師経験多数。
渡邉/裕晃
1997年青山学院大学(国際政治経済学部)卒。
1999年、上智大学大学院で国際関係論を専攻中にネットマーケティングの会社を創業。ヤフー、マイクロソフト、楽天などからの代理店表彰歴多数。現在はインドネシアを生活拠点にしながら、2国間の懸け橋となるべく活動中。
曽祖父は戦後インドネシアを代表する老舗タバコメーカー「BENTOEL」の創業者。
鈴木/隆宏
サイバーエージェント・ベンチャーズインドネシア事務所代表。早稲田大学卒。サイバーエージェント入社後、子会社2社の立ち上げに参画し、新規ビジネスの立ち上げ、マネジメント業務に従事。
2011年6月より、サイバーエージェント・ベンチャーズにて、国内ベンチャー企業の投資活動及び経営支援業務に携わる。
2011年10月より、インドネシアにてベンチャー企業への投資活動及び経営支援業務に従事。インドネシアのIT分野における先駆け的な存在。
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読者の感想
非常にきちんと解説してあって良かった
・わかりやすかったです。
・面白い
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