場をつくる チーム力を上げるリーダーの新しいカタチ
著 者 | 広江 朋紀 |
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定 価 | 1,980円(税込) |
初版発行 | 2022.3.11 |
ISBN | 9784756922021 |
ページ | 200 |
版 型 | A5並製 |
「独りで率いる」リーダーから、
「つながりを育て、共に走る」リーダーへ!
絶え間なく変化する現代において、リーダーに求められる役割は、率先してメンバーを導くリーダーから、メンバーそれぞれが持っている個性や強みを最大限に発揮できるよう支援するリーダーへと変わりつつあります。
チームやメンバーが持っている、秘めた強みや資源を解き放ち、共に関わり合いながら共創解を生み出せる自律的なチームにしていくためには、心理的安全な場をつくること、これまでの組織の慣習に揺らぎを与え、そこで生まれた新たな変化の芽を歓迎するような、「場の生命」を育むことが重要です。
「意見出しや決定などで、リーダーの負担が大きすぎる」「チーム・組織のメンバーのつながりが薄い」
「コミュニケーションが生まれにくい」「新しいアイデアや価値、変化が生まれにくい」
「決まったプランが実行されない、成果につながらない」
こういった悩みを抱える方に向けて、
本書では、基盤となる心理的安全性と4つの段階の場からなる「場づくりサイクル」という観点から、新しい価値を生み出していく、パフォーマンスの高いチームにしていくための方法を紹介します。
(目次)
序章 今、なぜファシリテーター型リーダーが求められているのか?
第1章 心理的安全性 創造的な活動を生み出す土台をつくる
第2章 拡散 ブレークスルーを生み出す発想を拡げる
第3章 混沌 闇が深まるほど、光は強く輝く
第4章 収束 白昼夢(デイドリーム)から目を覚ます
第5章 実装 困難を突破し、成し遂げられるプランに鍛錬する
「つながりを育て、共に走る」リーダーへ!
絶え間なく変化する現代において、リーダーに求められる役割は、率先してメンバーを導くリーダーから、メンバーそれぞれが持っている個性や強みを最大限に発揮できるよう支援するリーダーへと変わりつつあります。
チームやメンバーが持っている、秘めた強みや資源を解き放ち、共に関わり合いながら共創解を生み出せる自律的なチームにしていくためには、心理的安全な場をつくること、これまでの組織の慣習に揺らぎを与え、そこで生まれた新たな変化の芽を歓迎するような、「場の生命」を育むことが重要です。
「意見出しや決定などで、リーダーの負担が大きすぎる」「チーム・組織のメンバーのつながりが薄い」
「コミュニケーションが生まれにくい」「新しいアイデアや価値、変化が生まれにくい」
「決まったプランが実行されない、成果につながらない」
こういった悩みを抱える方に向けて、
本書では、基盤となる心理的安全性と4つの段階の場からなる「場づくりサイクル」という観点から、新しい価値を生み出していく、パフォーマンスの高いチームにしていくための方法を紹介します。
(目次)
序章 今、なぜファシリテーター型リーダーが求められているのか?
第1章 心理的安全性 創造的な活動を生み出す土台をつくる
第2章 拡散 ブレークスルーを生み出す発想を拡げる
第3章 混沌 闇が深まるほど、光は強く輝く
第4章 収束 白昼夢(デイドリーム)から目を覚ます
第5章 実装 困難を突破し、成し遂げられるプランに鍛錬する
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編集部メッセージ
組織開発の専門家として約20年、300社以上のクライアントを支援してきた著者が、それぞれが個性を発揮でき、コミュニケーションやアイデア、成果が生まれやすいチームのつくり方を解説します。場を変えれば、チームは変わります!
担当:朝倉
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読者の感想
【購入の決め手は何ですか?】
職場の環境改善に活かすため
リモートワークや会議を円滑化したい
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
リーダーの考え方次第で、まだまだチームを良くする方法はたくさんあると、わかりました
中間管理職として、チーム全体で、向上したいです
今後のチームミーティングを、明るく前向きな雰囲気に改善することが今から楽しみです
職場の環境改善に活かすため
リモートワークや会議を円滑化したい
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
リーダーの考え方次第で、まだまだチームを良くする方法はたくさんあると、わかりました
中間管理職として、チーム全体で、向上したいです
今後のチームミーティングを、明るく前向きな雰囲気に改善することが今から楽しみです
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