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著 者 |
鶴野 充茂 |
定 価 |
1365円(税込) |
初版発行 |
2006.2.28 |
ISBN |
ISBN4-7569-0957-4 |
ページ |
216 |
版 型 |
B6並製 |
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プレゼンや交渉、報・連・相など、仕事は説明の連続です。
そこで、説明下手の人が陥りやすいミスを基本中の基本のルール(改善策)として紹介。基本のルールを身につけ実践することで、相手と良好な関係を築き、円滑なコミュニケーションが図れるようになります。 |
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まえがき
ルール1 説明の三大ポイントをおさえよう
ルール2 説明する前にシナリオを用意しよう
ルール3 説明する前に相手の答えを予想しよう
ルール4 一つのことをさまざまな視点で見よう
ルール5 準備をしっかりしよう
ルール6 聞かれる以上の情報を用意しておこう
ルール7 説明の「種類」をはっきりさせよう
ルール8 要約→ 背景→ ポイント→ 判断、の流れをつかもう
ルール9 本当に目の前にいる人は説明すべき人なのか考えよう
ルール10 締切りをはっきりさせよう
ルール11 説明する時にはメモを用意しておこう
ルール12 すでにやったこと、まだやってないことを分けよう
ルール13 会う前に電話かメールで概要を伝えよう
ルール14 つまり一言で言うと? を常に考えよう
ルール15 結論を決める前に話し出すのはやめよう
ルール16 短く話すようこころがけよう
ルール17 先に結論:まず、どうしてほしいのかを先に言おう
ルール18 はじめに、話したいことがいくつあるかを伝えよう
ルール19 事実と推測、伝聞を分けて話そう
ルール20 誰が・いつ・どこで・何をしたかをはっきり伝えよう
ルール21 相手にどう関係があるかを伝えよう
ルール22 事実だけでなく、意味と解釈も伝えよう
ルール23 意見と理由は1セットと認識しよう
ルール24 相手の反応を聞くまでが説明ととらえよう
ルール25 決定と予定を分けて話そう
ルール26 確認できていないことと確認できていることを分けよう
ルール27 どうやって確認しようとしているかを話そう
ルール28 ウソをつくのはやめよう
ルール29 説明する前に、予行演習をしよう
ルール30 責任の所在には気をつけよう
ルール31 先に言い訳するのはやめよう
ルール32 相手が知りたい情報を話そう
ルール33 自分が見てきたことを自分の言葉で話そう
ルール34 変化のあるところを話題にしよう
ルール35 今までと何が違うのか、アピールしよう
ルール36 解釈や思い込みが影響しない話し方を心がけよう
ルール37 Yes・Noで答えられるような質問で締めくくろう
ルール38 いつ終わるかを明確にしよう
ルール39 何を手伝ってほしいのかを明確にしよう
ルール40 次のステップを自分から提案しよう
ルール41 次のアポまでの宿題を自分から提案しよう
ルール42 本当に今、伝えるべきことか考えよう
ルール43 周りにいる人も聞いていると認識しよう
ルール44 先に自分から話し出して主導権を握るようにしよう
ルール45 相手がわかっていると思われることでも確認しよう
ルール46 説明に行く時には携帯の電源をオフにしよう
ルール47 まず先に時間を確保しよう
ルール48 お茶を濁すような言い方「まあ」はやめよう
ルール49 禁句を理解しよう
ルール50 話し続けるな。一呼吸入れよう
ルール51 言葉だけでなく、図を描いたり形で伝えよう
ルール52 「ここでポイントは三つあります」と先に言おう
ルール53 相手の目を見て話そう
ルール54 数字と固有名詞ははっきり、明瞭に言おう
ルール55 大事な話なら目を大きく開けて小さな声で話そう
ルール56 相手の反応を見ながら話し方を変えよう
ルール57 口を大きく開いてはっきり話そう
ルール58 感情は入れるべきところではっきりと入れよう
ルール59 あいまいに話さない、限定して具体的に話そう
ルール60 説明のはじめに、どれくらい大切な話なのかを伝えよう
ルール61 文末は特にはっきり言おう
ルール62 相手と共通のキーワードを使って語ろう
ルール63 反対されたら言い返せ、新しい事実か解釈で応酬しよう
ルール64 過去の話も盛り込もう
ルール65 相手に合わせた敬語をマスターしよう
ルール66 言い方の間違いに気づいたらその場で訂正しよう
ルール67 情が大事と認識しよう
ルール68 メールはレイアウトに気をつけよう
ルール69 To、CC、BCCの使い方を覚えよう
ルール70 返事が書けるようなメールを書こう
ルール71 名前が最も強いインパクトを持っている
ルール72 メールはまずタイトルに気をつけよう
ルール73 メールの名前設定に注意しよう
ルール74 長いメールはポイントごとに数字を使おう
ルール75 メールは聞かれる前に送ろう
ルール76 大切なメッセージは気合いを入れて書こう
ルール77 悩みの相談メールを夜に書くのはやめよう
ルール78 メールの一斉発信には注意しよう
ルール79 説明したら、内容確認のメールを送ろう
ルール80 メールには署名を付けよう
ルール81 FAXを送る時にはメールか電話で連絡しよう
ルール82 メールを書くとき、くれぐれも誤字に注意しよう
ルール83 メールの引用文は必要最小限にしよう
ルール84 熱意は対面で、事務連絡はメールで伝えよう
ルール85 情報シェアのためにメーリングリストを活用しよう
ルール86 ○○さんの個人的なアドバイスがほしい、と言おう
ルール87 協力がほしい時にはエピソードを使おう
ルール88 説明がうまい人の真似をしよう
ルール89 成功パターンを増やそう
ルール90 自分のリズムを守ろう
ルール91 一人でダメなら助っ人を探そう
ルール92 協力してもらいたいなら事実を隠さないようにしよう
ルール93 自分に都合よく解釈していないか、ふりかえってみよう
ルール94 資料を印刷する時には、1ページに2ページ割付にしよう
ルール95 上司と同僚の携帯番号は確認しておこう
ルール96 うまく伝わらなくても怒らないようにしよう
ルール97 逆三角形型で伝えよう
ルール98 早めに現場にいき、心の準備をしよう
ルール99 うまく説明できたかフィードバックを得よう
ルール100 普段からどうでもいい相談をしておこう
ルール101 初めての相手には自分が何者なのかをしっかり伝えよう
あとがき |
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