■時差ボケがひどいです・・・。先週、イタリア小売業視察会から帰国しました。日本との時差7時間の国。体が時差1時間を修正するのに1日がかかるといわれるそうです。帰国した当日は眠たい目をこすりながらも夜まで頑張って起きておりました。迎えた翌日はスッキリ目覚めて早くに会社に出かけたのです。「時差ボケに勝った!」と周りに話していたのですが、その晩から眠れず・・・。考えてみればイタリアはまだバリバリ活動している時間帯です。完全にイタリアの体内時計となっておりました。そして今日もまだ本調子ではなく実はけっこうつらい朝を迎えております(+_+) そんな時は視察中に撮影したトスカーナ地方の田園風景に癒されております。PC壁紙用に大きめに添付しておきますのでご自由にお使いください。
トスカーナの田園風景(筆者撮影)
■プロカメラマンに撮影してもらいました。会社のホームページや図書目録などに使う写真とのことで、ホームページ委員会より「社長!プロに撮影をお願いしましょう!!」と突然の招集がかかりました。当初は普通の撮影でいいと思っていたのですが、話を聞いていると委員会の仕事に対する「拘り」を感じました。照れくささもあったのですがプロの撮影をお願いしました。同日の午後、想定していた以上の機材が会社に運び込まれ、撮影が始まりました。電気を消した社内には、公園で見かけたどこぞのアイドルさんの写真撮影をしている時に使うような反射板(という名でしょうか?)が数枚、照明器具もおかれ、フラッシュは「ギラギラ!」という感じではなく優しく光る感じで撮影会が始まりました。立ち方、胸の張り方(呼吸)、手の置き方など指導され、笑顔を作るための話題がボンボン投球されてきます。だんだんその気になってくるものです。さらに雰囲気を出してくれたのが、委員会さん3人がカメラマンの後ろにマネージャー、秘書のように立っていることです。もう完全にタレントさんでした。出来上がった写真を自分で選ぶのも恥ずかしいのでメンバーに任せることにしましたが、ネクタイを選ぶとき、写真を選ぶときも真剣に考えてくれていました(本当にありがとう!)。大変に貴重な機会をカメラマンさん、委員会さんからいただきました。このままタレント社長としてデビューしようかな~(できないよ!って声多数ですね)。