日本人はPDCAが得意(大好き)なのか、書店店頭では
ざまざまPDCA書籍が売られており、各社の売れ筋も出版
されております。
目新しい言葉、PDCAとは全く違う新しい言葉に触れたのが今年の8月です。
それがEA(エクスペリエンスアダプテーション)でした。
まずは動いてみて経験し、問題があれば適切な修正を入れていくというやり方です。
仮説を立てたら即実行です。もちろんリスクやコストを勘案してのことです。
手っ取り早く結果が出てきます。良かった点、悪かった点を毎朝報告して、その都度修正していきます。
ここで意識しているのが、あまり難しくない仮説で実験をしていくことです。
難易度の高いものですとEA特有のスピードが損なわれてしまいます。
そんなことで社内では「TeamEA」なる役割(部署ではない)をつくってさっそく動いております。
あくまでも実験的な取り組みです。
例えばいま行っているのは「テレホンサポート」です。
売れ筋の商品の支援をしていきます。書店様の売り損じを防ぐ機能を試しております。
今後もたくさんの取り組みをしてまいります(*^^)v